高校生の学習(指導)コースと方針
高校生の学習(指導)コースの紹介
コース名 | 内容 |
---|---|
科目別コース | 1回あたり2時間の枠の中で1科目学習できます。 例えば3科目学習の場合は週3回計6時間学習できます。 |
フリータイムコース | 時間も科目数も一切制限がありません。 特に総合的に成績を上げたい生徒さんや、高校3年生にはお勧めです。 |
基本的に全教科対応できます。
基礎力養成から、医学部・歯学部・薬学部、旧帝大などの難関大、有名私立大などの受験指導もできます。
特徴
基礎力養成→応用力養成→入試過去問演習(基礎連動過去問反復法)
ほとんど全ての教材に解説がある。
自分のペースで進む・自分の弱点をつぶせる
予習ができる
学校の授業がよくわかる
基礎力養成
応用力養成
入試対策
英語 |
単語-システム英単語 |
私立大過去問 |
長文読解 |
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数学 | 教科書 数ⅠAⅡBⅢC |
参考書(例題解法暗記) |
私立大過去問 |
理科 | 教科書 物理・科学・生物 |
レベル別問題集 |
私立大過去問 |
社会 | 教科書 日本史・政経・論理・地理・世界史 |
レベル別問題集 |
センター過去問 |
国語 | 国語 漢字・古典単語・漢字旬法 |
レベル別問題集 |
私立大過去問 |
志望校の過去問
- バランスよく
- 弱点をつぶす→合格
- 早く解く練習
導入部分の解説を聞く→問題を解く→解説を聞く→分からない所を先生に直接聞く
大学入試を突破するためには
高校分野は、新しい分野が加わり、量が増えてきます。中学までの学習内容と違い記述する力も問われてきます。しっかりとした考えで学習しなければなりません。まず教科書が大切です。数学、理科、社会については特に教科書を中心に何度も読んだりするべきです。宿題に追われて定期前に暗記する子どもが多くいます。模擬試験になるとさっぱりという子どもが多いのです。
この塾では、数学と理科の科目について教科書のすべてのページについてパソコンの画面上に解説を加えた教材を作りました。これらの科目は、理解しないで問題を解くと暗記になり、すぐ忘れます。塾生には、授業前に予習を薦めています。塾生の中には、高1で理系の物理、化学、数3まで全部終わった塾生もいます。
高2、高3で受験勉強に集中できて東大に合格しました。ある有名な予備校の先生が、公立の高校生は、数学と理科の進度が遅すぎて、高3でやっと終わるようでは、難関の医学部などに受かるのは難しい、予習を塾とか映像教材で予習をすべきだとおっしゃっていますが、まったく同じ意見です。
また、英語や国語などは、単語とか文法や句法など基礎を徹底的に習得すべきです。また、社会など中学までと細かさがまったく違います。難関の文系の大学など記述問題がありますが、とても暗記の学習で対応できるものではありません。教科書を2年間で1回とかの授業で日本史とか世界史を覚えられるでしょうか。日本史の教科書を15回読んで、センター満点取った塾生がいますが、繰り返して読み込まないと凡人は覚えられません。塾のスーパーイーグルは、社会についても解説を加えた教材を作っており、教科書を早く理解してまわせるようにしています。現役で、希望の大学に進みたいなら、できるだけ予習をして、基礎を習得し、苦手を克服し、早めに志望校の問題演習をすることが大切です。基礎を早く固め、反復しながら入試問題を時間設定しながら解くことをお薦めします。
当塾はそれをできるだけ容易にできるような環境つくりをして、高い確率で志望校に現役で合格させています。浪人した子は、予習をすべきだったと言います。