予備校生(浪人生)の学習(指導)コースと方針
予備校生(浪人生)の学習(指導)コースの紹介
コース名 | 内容 |
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国公立合格コース | 基礎力を磐石なものとし、過去問の反復により実践力を身につけさせ合格へと導く |
有名私大合格コース | 各大学特有の出題傾向に準じたきめ細かな指導により合格へと導く |
難関国公立合格コース | 2次対応の豊富な問題集により高い得点力を身につけさせる |
基本的に全教科対応できます。
基礎力養成から、医学部・歯学部・薬学部、旧帝大などの難関大、有名私立大などの受験指導もできます。
上記のどのコースも午前10時より午後10時まで、科目数・時間無制限です。
ただし、祝祭日は除きます。
特徴
基礎力養成→応用力養成→入試過去問演習(基礎連動過去問反復法)
ほとんど全ての教材に解説がある。
自分のペースで進む・模試を受けて自分の弱点をつぶせる・指導者が添削する
英語 |
単語-システム英単語 |
私立大過去問 |
長文読解 |
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数学 | 教科書 数ⅠAⅡBⅢC |
参考書(例題解法暗記) |
私立大過去問 |
理科 | 教科書 物理・科学・生物 |
レベル別問題集 |
私立大過去問 |
社会 | 教科書 日本史・政経・論理・地理・世界史 |
レベル別問題集 |
センター過去問 |
国語 | 国語 漢字・古典単語・漢字旬法 |
レベル別問題集 |
私立大過去問 |
志望校の過去問
- バランスよく
- 弱点をつぶす→合格
- 早く解く練習
導入部分の解説を聞く→問題を解く→解説を聞く→分からない所を先生に直接聞く
予備校部門の実績(※2004年に開設)
「現役時代は何だったのだろうか?」と驚くほどに出来るようになります。
夢が現実に! 10ヶ月でセンター302点アップ!(※平成20年度当塾調べ) 過去平均183点アップ
志望大学 | 内容 |
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琉球大学 医学部 | センター375点→675点、300点アップ! |
関西学院大学 経済学部 | |
鹿児島大学 工学部 | センター157点アップ! |
鹿児島大学 工学部 | センター180点アップ! |
鹿児島大学 法文学部 | センター130点アップ! |
鹿児島大学 医学部 | 1浪目、大手予備校では26点しか上がらず。2浪目、当塾で201点アップ! |
宮崎大学 農学部 | |
宮崎大学 農学部 | |
早稲田大学 文学部 | 他、青山大学、明治大学文学部も合格! |
鹿児島大学 工学部 | 他、防衛大学も合格。センター302点アップ! |
佐賀大学 教育学部 | センター207点アップ! |
国立高看 | 社会人で入塾、3ヶ月で合格! |
鹿児島大学 工学部 | センター173点アップ! |
鹿児島大学 法文学部 | センター183点アップ! |
長崎大学 経済学部 | センター87点アップ! |
高知大学 社会経済学部 | 小林西(商業科)から、ゼロからの出発で合格! |
専修大学 経済学部 | 都城農業高校から、ゼロからの出発で合格! |
九州大学 理学部 | センター80点アップ! |
福岡教育大学 教育学部 | センター125点アップ! |
山口大学 理学部 | 大手予備校で浪人するが不合格。当塾に替えて合格! |
横浜国立大学 教育人間学部 | 大手予備校で浪人するが不合格。当塾に替えて合格! |
鹿児島大学 理学部 | 2次試験、化学で8割5分の正解率! |
宮崎大学 教育学部 | 都城工業高校から、ゼロからの出発で合格! |
宮崎大学 農学部 | 2次試験、数学で9割5分の正解率! |
福岡歯科大学 歯学部 | 1名入塾、1名合格 |
東京大学 理科Ⅱ類 | 個別指導で見事合格! |
鹿児島大学 医学部 | 大手予備校で不合格。150点アップで見事合格! |
慶応大学 薬学部 | 個別指導で見事合格! |
明治大学 政治経済 | 教科書・演習、超反復で見事合格! |
九州工業大学 情報工学 | 過去問の反復で全教科克服、270点アップで合格! |
広島大学 経済学部 | 苦手なセンターを克服、220点アップで合格! |
北里大学 理・物理 | 教科書・演習の反復で見事合格! |
北海道大学医学部医学科 | 2次試験で数学満点、大逆転! |
早稲田大学商学部・教育学部 他7大学11学部 | 引きこもり1年半、偏差値40台から80台へUP、見事合格! |
九州大学工学部機械航空工学科 | 体調不良でも基礎力の積み重ねで見事合格! |
鹿児島大学工学部電気電子工学科 | 前年度私立大入学を辞退して1年で志望校合格! |
鹿児島大学工学部情報生体システム学科 | 前年度、琉球大不合格も1年で見事合格! |
予備校の選択は人生の選択
若いときの苦労は,買ってでもしろという言葉があります。長い人生を見据えて、浪人して志望の大学に合格することは、すばらしいことだと思います。自分の塾は、10名ほどの浪人生を指導しています。朝の10時から夜の10時まで、また朝早くから学習する子もいます。ほとんどの子どもが、志望校に合格します。北大医学部医学科、早稲田大学教育学部、九大工学部航空工学、鹿児島大学工学部2名、など合格しています。そもそも、浪人する原因は、基礎ができていないか、問題演習がたりないかのどちらかか、その双方かというわけだと思います。
しかし、大手の予備校に行って、1年半で不登校の子供を早稲田大学の特待合格させるまで伸ばすことは難しいだろうと思います。まったく高校3年間受験勉強したことがない工業高校出身の子供を、宮崎大学教育学部英語科に中学英語からやり直して1年間で合格させることができるでしょうか。
基礎といっても高校3年間分ではなく、中学の基礎からやり直さないと駄目な場合もあります。基礎を作り、問題を解く。そして、早く解けるように訓練する。目で読んだだけでは、最初はきつい。
それを高速で回して理解し、覚えることができるようにしたのがスーパーイーグルなのです。
高校分野は、中学とも量も質も違うのです。基礎を学ぶことに費やす時間をできる限り少なくして、バランスよく演習しないと、とても時間が足りません。ましてや国立大などは、センター試験は5教科7科目、そして2次試験の科目も多くあります。効率よく学習しなければいけないということです。前回の受験で、あと数点で落ちた人や、センターで7割とか8割とってあとは演習だけが不足していた人は、大手予備校に行くのもありでしょう。でも大手に行って医学部に何年かかっても受からない人が今年この塾にもいますが、早く来ていればよかった、スピードと分かりやすさと効率のよさがぜんぜん違うと言います。予備校生は特に問題の演習も自分の席から、自分の志望校の過去問を、問題文、解答欄、解答用紙そしてスーパーイーグルの解説と、4点セットで自由に印刷できるシステムを開発しました。かなり効率がよくなりました。合格発表の日、ネットに自分の番号を見れるように努力してもらいたいと思います。やり方と方向性そして環境をますますよいものにしていきたいと思います。予備校の選択は、まさに人生の選択だと思っています。
都会の予備校に行けば受かるというのは幻想
都会の予備校に行けば受かるというのは幻想にすぎません。特に基礎力が身についていない人が予備校に行った場合は、伸びない例が多く、センター試験で100点もアップしないということもざらにあります。地方のハンデはありません。地方でもやる気さえあれば十分に実力をアップさせることができると私達九州進学研究会は考えています。
九州進学研究会で学んだ先輩たちは、浪人で本当に伸びた。センターで100点以上どころか300点以上伸びた人もいる。根本的な勉強法を変えれば、絶対伸びる。せっかく一年頑張るのだから、妥協して行きたくない大学に行くよりも、入りたい大学に行こう!素直さと向上心。この2つさえあれば驚くほどに学力は伸びる。それはまず予備校の選択が第一のポイントである。孤独に耐えた者が勝つ。
勝利をつかむための「第一段階」
基礎力とは、簡単に言えば教科書に書いてある重要事項がちゃんと整理されて理解され、使える知識としていつでも引き出しうる状態になっているかということ。読んだだけで分かるというレベルではなく、ポイントとしてこの分野は○と○と○が大切でここを抑えなければならないといえるくらいに、教科書特に数学・理科・社会などは、まず正確に読み込み自分なりにもう一度キーワードだけでも整理してみること。教科書も読まずに、浪人生になったとたん大手予備校の参考書を読み漁るような愚か者になってはいけない。なぜかよく考えてみよう。
大学受験の問題は、センターにしろ二次にしろ高校の教科書をベースとして作ってあります。この点は、県立高校入試と考え方は同じです。問題によって特定の受験生に有利・不利になったり、たまたま予備校の参考書に書いてある事だけを出題しようと大学の先生(実は助教授や講師)がいるでしょうか。平たく言えば、「君たちは教科書の内容をしっかり分かっているのですか?」と聞いているに過ぎません。
何か難しい本や、誰も読んでいないものを読んで、人と差をつけようなどとは決して考えてはいけません。有名大学の合格体験記など読んで人の真似をしてはいけない。そういう人は教科書のレベルの知識はしっかり持っていることを前提としていることに留意すること。この基礎力は大切であり「なぜか」という根本的疑問をもって学習することが大切である。暗記する前に「なぜか」「なぜか」と思考し、聴覚と視覚を同時に用いるスーパーイーグルシステムを使って、高速度で今までの抜け落ちた基礎知識を補完し、基礎の充実を図る。そして反復し、磐石な基礎力を形成させる。これを今までの授業形態や単なる個別指導でなすのは不可能に近いと思われます。
勝利をつかむための「第二段階」
大学入試の問題自体は、複雑に作成されていることが多いのですが、問われている事は、教科書の基本事項をどれほど正確に、深く理解しているかが問われているに過ぎません。従って、単元別の問題集を使って穴をなくすと同時に、常に教科書の基本にかえって確認する作業が絶対に必要になります。
ところが、多くの浪人生は教科書は全く使わず、受験参考書や問題集を中心とし、テクニックや要らない知識に振り回され、基本から考えるという最も大切な思考方法を忘れてしまうのです。そもそも人間の脳の許容量は、限界があり不必要な知識が増える事はかえって問題を本質から理解する事が困難となる場合もあります。
当塾の場合は、薄い単元別の問題集を使い、各問題ごとに詳しく解説したスーパーイーグルシステムを用い、反復演習させ問題解決力を高めさせます。
勝利をつかむための「第三段階」
改めて「入試とは何か」をよく考えてみよう。入試とは「制限時間内に各科目を解き、総合点で決定される学力選抜」である。
つまり1・制限時間内に 2・試験科目を 3・総合点で判定されるということになる。制限時間を設けて、解く練習をしない人は、基礎力、応用力があっても処理速度がないため合格点を取れないことがある。また瞬間的に状況判断する能力や図や表を読み取る能力は実戦形式の問題演習でしか身につかないことが多い。
各大学は、2次試験の場合、大学ごとに難易度・傾向が異なり、私立大学はもちろんの事、同レベルの大学でも各科目の出題傾向はかなり異なることが多いです。授業形態でこれに対応する事は、殆んど不可能であり、各大学ごとの傾向に合わせた訓練をしなければ応用力が身に付くことはありません。
最後に
更に大切な事は、実践力を身につけることである。実践力とは、制限時間内に体調が不十分な場合でも合格点を確実に取る力である。基礎力もない人が問題だけ解いても、問題で聞かれている基礎内容が理解できないのでは意味もないし、力はつかない。しかし、基礎力・応用力をある程度身につけた人は、制限時間を設けて志望校の問題をといていくべきなのです。ただし力をつけるためには志望校より少しレベルの高い大学の問題を沢山解くこと。これによって第一、第二段階では見えなかったものが見えてきます。
また、そこには問題を解く楽しさがあります。自分自身で気付き、そして本当の自信がついてくるのです。本番入試ですることは出された問題を自分のいままで培ってきた知識や思考力で解くのです。つまりはフランス料理を食べただけでフランス料理が作れますか?ということです。授業は刺激材料であり、理解しやすくする道具です。
一番力がつき実際の入試で力を発揮するのは、自分で問題を解き、分からない所をなくし、また復習し実践することです。ポイントとして、一段階から三段階まで述べましたが、私は多くの生徒たちがこのように第三段階まで突入し全国の入試問題を演習できた人で失敗した人をいままで見た事がありません。第一、第二段階に時間がかかりすぎ第三段階までいかなければ危険なのです。しかし、意外と第三段階の訓練が少なすぎるのではないでしょうか。
九州進学研究会の予備校コースは全国一といっていいほど問題演習ができます。大手では決してできません。なぜなら一人一人が自由にコピーをとれないからでありそのような問題演習プリントは作っていないからです。当塾では、センター試験の10年分の各科目ごとの解説のスーパーイーグルシステムを作成しており、また2次対策用の各大学ごとのスーパーイーグルシステムを開発しております。これにより、授業形態・個別指導では不可能な高速度の追い込み学習が出来ます。
当塾の浪人生で300点以上伸ばし、国立の医学部に合格した生徒や早稲田大学にE判定だった生徒が合格し、また現役時代はどこの国公立も受験しても不合格の子が302点上昇し、防衛大に合格しました。確実に合格するためには、少人数で受験の戦略と戦術を細かく指導する受験機関において、適切な指導を受けなければ不可能ではないでしょうか。