小学6年の子供がいて、どうも今までの教材では、集中しないので、思い切って、別の教材に変えてみた。それも、入試レベルの教材にしたら、
そこから、集中し始めた。トイレに行く回数も減って、一生懸命やるようになった。
面白いほどできるのだ。ほめてやった。中高一貫の適性問題が好きなのがわかった。
この子は、意外な能力が備わっていたのに、気付いた。中興一環の問題形式が好きなのだ。
正攻法で、やっても駄目なら、思い切って入試レベルの教材にしたら、よく集中してやるようになった。
子供と言うのは、与える教材で変わるものだと思った。
子供の能を引き出すには、いろんな教材を試してみることが大切だと思う。
中1の子供が、英語の教材与えたものから、もっと詳しく説明したものに変えたら、
急に進みがよくなった。
教材の選定というのは、大切なものだろう。
子供にあった教材を与えること。
これで子供は、ぐんぐん伸びだすのだと思う。
原理原則は、教材の解説があること。これは、絶対の原則だと思う。