昨日ネットで、英検一級、その他英語検定の資格を満点に近い点数で合格した人の学習方法を見ていたが、
単語帳、英文法、とにかく何十冊もぼろぼろになるまで、反復していた。150回とかどんなに少なくても30回とか本当に繰り返していた。
これはすごいと思った。感動を覚えた。
これが、本当の合格法だ。
3回反復とか甘いなと思った。
すごい根性だが、ここまで反復できたら、本当にどんな資格だろうが、試験だろうが突破すると思った。
塾生には、過去問は10年分最低3回は反復した方がいいといっているが、それすらできない人が多い。学校の宿題におわれて一回もまわせないで受験する人もいるくらいだ。
難関狙ったり、自分の学力高めたいなら、この人のような根性に一歩でも近づくことだ。
脳ミソの出来を言っていたらどうしようもない。
その人もいっていた。最初から一回で覚えようとしてもどうせ前の方は忘れる。
何回も何十回も反復すると、短時間で記憶が一瞬で出てくると。
やっぱり反復をどこまでやれるかで決まるのだ。そして学習の工夫を考えている。
理解と反復が学習の根本で、
受験で合格しないのは、反復の回数が足りないか、理解が足りないか、考えが甘いか
最後は、根性で決まると思った。
脳ミソの出来だけで決まるものではない。どこまでやれるかで決まる。
努力に勝る天才なし。
反復が一番大事だ。