自分で言うのもなんだが、塾生の合格率は高い。合格の方程式に添って指導しているからだと思う。合格するためには、合格のながれに
乗って学習すべきだと思う。
自分は、中学高校大学と振り返ると間違いだらけの学習法をやっていたので、逆にどうやったら合格していくのか分かっていると思う。
でも非常に流れに沿って学習するのは、むつかしいことだ。
基礎が出来ていないと始まらないが、手をひろげてはどうしようもない。塾生高3が、
昨日はなしていたら、
周りは数学チャート式をやっているらしい。そして、大手塾に行って塾のテキストをやっている。赤本は、2、3年分やったぐらいだという。
聞いただけで、うからなそうな学習法だと思う。
塾生には、どうやったら合格するかを教えて、素直にやってきた塾生は、
受かっていく確率は高い。
そもそも手をひろげるより、何度も本を読んで抜けをなくすべきで、
しかも過去問の演習が足りなさすぎだとおもう。
でもこれが、普通のやり方なのだろう。
基礎を固めまくって、過去問をどこまでやり直すか。
ラサールに受かった子は、10年分を5回まわしたらしい。
これで時間が余って、余裕で受かった。トップ10入りの可能性がある。
なぜかというとやってない過去問残して直前演習したら、その年の合格者の最高得点に近かったからだ。
合格の必勝法。
分かった、できたでは、難関は突破できないと思う。
どこまではやく正確に解けるか。この壁を破るのは、反復しか凡人にはない。
それまでの基礎の蓄積が、爆発するのだろう。