合格法則

合格法則とは、三つある。基礎を固めて苦手をなくす。過去問を徹底的に反復する。潜在意識に合格すると思わせる。

三つそろったら、落ちることはない、確実に合格する。

難関においては、潜在意識が、駄目だと思ったら合格しない。

どんなに力があっても、受からないことがあるのは、本番で力が出せないからだ。

潜在意識は、顕在意識の何倍も力がある。ある意味潜在意識は、厄介なものだ

頭で考えてもなかなか実行できなかったりするのは、潜在意識がブレーキをかけるからだ。

潜在意識を味方につける。これが最高だろう。これが、なかなかむつかしいのだ。

模擬試験で結果が出たり、自信が付けば、受かるだろうと潜在意識が思うかもしれないが、これをマグレだとか思うと損をする。

指導者に付くほうがいいのは、外部から合格するぞといつも暗示をかけてもらえば、合格する確率は高くなるからだ。

努力もしないのに受かりそうもない子を受かるぞ、受かるぞととはいえないが、実績のある指導者が付いて、

素直に学習を実行していくと、

高い確率で合格していくのは、潜在意識を味方につけて、本番を迎えられるからだと思う。

潜在意識を味方につけるには、小さな成功体験を積み重ねることだ。毎日決めたことを実行する。そして、実行できたことに満足して、それを積み重ねる。

だから、合格法則は、やるべきことがずれていないことが前提で、それを積み重ね、それを信じて、指導者についていくことだと思う。