映像教材は使い方次第

映像教材を10年以上作ってきたが、基礎、問題集、入試問題の3段階に分けて、小学から、大学受験まで、相当な量を作ってきた。

網羅性、体系性、科目のカバー量からして、自分で言うのもなんだが、個人の塾でこれほどの量の教材を開発している塾はないと思う。

有名どころの大手の映像教材とは、理念も手法も違う。確実に学力を上げる力は、上だという自信がある。問題演習と基礎の入れ込みが連動でき、短時間で学力が付く。

理解力の高い子が時々この塾に来るが、信じられないぐらいのスピードで進んでいく。この地区の子供たちでそういう結果が出るのだから、

有名進学校の子供たちが使ったら、恐ろしい結果が出ると思う。

この地区でそれなりの実績を出すと言うことは、都会の子供や熱心な地区だとしたらどうなるだろうかと想像することがある。

どうしてここまでこだわってきたかと言うと、その効率性と子供たちの学力を伸ばす力の大きさだ。そして学習スピード。1年が、1ヶ月かからないことなどざらなのだ。

スピードが違う。面白いほど伸びることがある。これは、個別や授業では味わえなかった。

偏差値が10とか20とか上がるのだ。

でも使い方を教えないといけない。

映像教材は、使い方次第なのだ。反復したり、倍速で聞いたりの工夫が無いと伸びないし、

問題演習したら、できなっかたところを基礎に戻ったり、自由自在に使いこなすようになったら、

学力の大爆発を起こす。

大切なのは使い方なのだ。