究極は、みんな一緒。音読反復

昨日、ネットで大学生がたくろうで慶応大学に受かった方法論を語っていた。

数学や理科は、本人もやっていないようなのででたらめだと思ったが、

英語とか、社会とか、国語については、自分の考えと同じ部分が多い。

単語と文法を徹底的に覚える。社会も本を何度も繰り返し用語を覚える。国語も単語と文法を覚える。

その人は、音読を薦める。自分で読んだのを録音して何度も何度も聞く。これを覚えるまで繰り返す。書かないノートは作らない。時間の無駄だからだ。

小学生とかノートに書かせる。これは管理するするためで、学力をつけるためではない。

黒板を写す。これは見直して覚えるなら意味があるが、本当に脳みそに入るまで見直すだろうか。

自分の塾は、本を解説する。何でか。聞いて理解するのが、楽だし早い。

繰り返すためだし、それが脳みそに入る。

その人は100回音読しろという。これは凡人では無理だ。

でも伸びる原理は一緒だ。耳は大事で、繰り返しも大事が。そ

の人は、40の偏差値を80に上げたらしい。

自分の塾生もそういう子がいた。3科目だから出来る技だが。やり方は似ている。

文系科目だけならそういうことは出来る。ビリギャル見て驚かなかった。

高校の授業は無駄で、塾も予備校もいらないと言っていた。笑

でも伸びない原因、伸ばせない理由、核心をついている。

反復音読。解説のない教材は、伸びない。原理は同じだと思う。理系

科目も基本は同じだが、

理解の比重が高い。でも繰り返すことは重要だろう。