学習能力が、高い子はいる。塾を33年、塾生を何千人教えたのかすらわからない。
この子はすごいと思った子は、何人もいる。
そういう子は、何がすごいかというと飲み込みのはやさとそれを広げる力だ。
1聞いて10を知る。
持って生れた能力これはあると思う。でもその能力も磨かないと光らない。
成績が悪くても本気でやっていない子もいる。磨けば光るし、成績はのびてくる。
学習能力が生れたときから決まるわけでもない。学習能力を高めながら、学力は高められる。
学習能力と言うのは、集中力がおおきい。そして理解力。これらを高める方法。
能力の高い子は、化け物級にし、そうでない子も学習能力を高めながら、
学力を伸ばす方法はあると思う。伸ばそうとしないと子供は伸びない。
デユーク大学のハリスクーパーという宿題に関する研究者が、小学、中学生は、学習に対する興味を失わせるし、睡眠や遊ぶ時間は、重要で、
良い影響はないとしている。
高校生も2時間が限度としている。
学習は、興味ととか分かるとかが大きい。
漫画日本史というのがあって、パソコンに入っているが、こればっかりみている子がいて、
注意する。笑。
でもみんな日本史が好きになった。
自分もこれを見とけばよかったと思う。笑
学習能力とというのは、興味をもつ能力ではないか。宿題はそれを失わせるのだろう。
興味をもたせて、学習させる。いやでも学力はつく。
これが最高なのだが、現実はどうだろうか。