基礎ができていない。これで問題解いても時間掛ける割に伸びがすくないことが多い。
基礎ができているから問題とけるか。
解けないこともあるし、そんなの気にしない。復習を徹底する。完全主義は、進歩がない。
基礎は、道具だ。具財がないのに料理を作れるか。
具財があっても、作り方と順序いろいろ知らないとうまい料理はできない。
数学とか、どう切り込んでいくのかで決まる。
道具があっても、練習しないとまた練習の仕方でぜんぜん違う。
どう切りこんでいくのか。数学なら、これでほとんど決まる。
出来なかった問題をどう復習すれば良いのか。
何を復習と言うのか。
実際やる人間の意識で変わる。
切り方を
教えてもらったら、できない問題とか自分でやらないとただの暗記で、
入試ではほとんど通用しない。違う問題がでる。自分で切り口見つけられないと
どうしようもない。
どんな問題にも適応できるように学習の方向を変える必要の多い子がいっぱいいる。
塾は、それを正しい方向付けする存在だろう。
復習と言うのは、ただ見直すだけでは意味がない。
切り口と基礎の構成まで自分で流れをつかむ事だ。
他の科目も自分なりにまとめないと、
受身でやっててもほとんど入試で通用しないことが多い。自分で
切り口を見つけられるような
指導を心がけたい。