どうしたら学力がつくのか。どうしたら志望校に受かるのか。このブログを見ている賢者なら分かるだろう。
高速反覆だ。学年が上がるほど、受験校が難関になるほど必要だ。
集中力が大事だとか、勉強時間が大事だというが、なにをどうやるかということもだが、
問題の解き方の工夫も含めて、塾生で学力を大きく伸ばしてきた子は、
高速反覆ができた子だ。
高速でないと忘れるのがおおすぎるし、科目間のバランスが取れない。
反覆しないと正確な知識もスピードも付かない。
インプットもアウトプットもどっちもだ。
これが分かって実行すれば受かる確率は高まる。
パソコン使わないと凡人はインプットできない可能性が高い。理解と正確な知識も、問題演習も全て高速で反覆できれば、人によるがまったく別人のように伸びることが多い。
凡人が天才と互角に戦うには、高速で反覆するしか手がない。
いい学校にいったからいい学校に行けるとは限らない。塾生でも学校に行かなくても難関に受かったり、普通科でなくて工業高校とか、落ちこぼれ私立とか言われる高校から、現役で国立受かった子もいる。
みんな素直に高速反覆した子供たちだ。
難関になればなるほど高速で反覆できないと受からない。脳みそもやり方次第だ。
やれば出来るが、高速で反覆できないと結果は出にくい。
脳みそのできがよすぎると高速反覆をしたがらない。
だから落ちることがある。そういう子が高速で反覆したらすごいことになるのだが。
これをやらないし、やりたがらない。
理解力が高いから受験に成功するわけでもない。
だから凡人にもチャンスはある。