汎用性

できる人は、知識を自分でいろんな場面で使えるように加工することがうまい。

習ったことを丸暗記したところで、その場限り。できる人は必ず、これをどうほかにつなげるか考えようとする。

たとえば英単語を覚えるのに語源を知っているといろんな未知な単語でも予想がつく。

REがくれば、再度何かやることだとわかるし、INとか先頭にDISがくると否定的なイメージの単語がくることが多い。

こういうのを意識して類推すれば、意味が分かるようになる。

また英作の例文をどう本番で使えばいいのか考えるだろう。

丸暗記してもそのまま使える確率は少ない。どの部分をおさえようとしないかぎり、ただの暗記に終わる。

長文をどう読むか。これも確立しないと応用が利かない。

 

数学の問題解いても、この問題はどういう構成で問題ができているのか考えないといくら問題を解いても、パターン化できないのでちょっと問題がひねられるとできない。

基礎がどのように組み立てられているのかとか、この種の問題は、どうすれば解けるようになるのかとか考えないと応用力はつかない。

一つ一つの問題を基礎に分解して、自分で使えるようにパターン化できる人ほど応用力がつく。

国語でも文章の読み方を自分で確立すれば、

どんな問題でも同じように対処できる。これが国語における汎用性。

 

基礎が出来ていないと使える道具がないのでどうしようもないが、

最後は、この知識を自分で加工していろんな場面で使えるようにひろげようとする

つまり汎用性のある学習をすべきだと思う。

難関になるほど、知識を縦横無尽に使いこなす能力が問われる。

 

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