なんでそんなにできるの?

ラサール高校に入った子から、小林の教室長に電話があったらしい。実力テストで、

1位。1000点満点で850点、2位に50点の差をつけていたそうだ。

どうしてそんなにできるのか。

こっちが聞きたい。でも聞くのが怖い。笑

まず、目標がある。学習の組み立てができる。実行力がある。

自分の分からないなら分かるまで考える。繰り返して、早く解けるようにできているのだろう。

大昔のことだが、原田君という塾生も、文系を一番で卒業した。

教え子が、優秀すぎてすごいのが時々出る。

子どもと言うのは、自分で学習の組み立てができるようになれば、

後は自分でやれるようになる。

学習の組み立て方を教えないと伸びないし、自分で考えて確立しないとここまでは来ない。

ある程度までは、指導してもらうべき、独学というのは、

組み立て方が分かってからのことで、

勝手にやったらできるようになるものではない。

何でそんなにできるの?

できるにも程がある。理科3類も夢じゃない。

大地黄金

この言葉の意味はなんだろうか。

今ある場所で、一生懸命に生きろという意味らしい。奥が深い言葉だと思う。

あれがいい、これがいい。と人間は、ないものねだりだ。

でも今を一生懸命やることの方が大切だということだ。

与えられたもの、与えられた場所で、感謝し、生きるということが大事だという意味だと思う。

これは、全てに通ずる。

他人やもののせいにしないで、与えられたものを自分の力で黄金にできるという意味だ。

これは、子供というかみんな忘れがちなことではないか。

塾生見ていても、言われたことを素直に黙々とやる子は、

伸びる。

素直さと言うのが根底にあるからだ。大地黄金と素直さは、同義と思う。

 

受験成功の法則

目標を持って努力して達成した喜びと言うのは、尊いものだ。これは、努力した分だけ大きい。

親も本人の喜びは、絶大なものだ。受かって感謝されると受験産業はなかなかやめられない。

これは、受験産業に携わっている人には共通項目だろう。

人事を尽くして天命を待つというのは大切な心がけだとおもう。

塾生見ていてこの子は本当によく努力すなと思う子は、積み重ねの力かまったく違う実力を持つことがある。塾に来る時間に否定して学力が伸びることが多い。

子供は、大きく変わる存在なのだ。自分もそうだが、年を取るとなかなか変わりたくても変われない。笑

基礎を大事にする。これなくしては成功はない。理解し覚えるべきものは反復して自分のものにする。

これと実物大の入試問題に挑戦して、何度も何度もやり直す。やっている塾生が面白いことを言う。先生参考書いくらやっても実際の入試問題やらないとどうしようもないですねと。

この二つができた子供は、たいてい成功する。

ところがどうだろうか。まず、基礎の段階で半分以上の人がつまずいているのではないか。

そして、実際の入試問題に徹底して当たっている子の割合は、どうだろうか。受験前なのにやりたがらない子もいる。変なプライドがあるのだと思う。

簡単にできるような問題を出題者が出すだろうか。

やらなくていいものを中途半端にやっている人の割合が多い。だからこそチャンスはあるのだと思う。

自分の塾の考えというのは、基礎は徹底的に深く掘り、実物の入試問題に多く当たって実践力をつけるべきだという受験の成功法則にしたがって指導をしているつもりだ。

シンプルな二つの原理。これが、実際できたら、伸びないほうがおかしいし、合格の可能性は高まる。

ただ、塾側からしたら、指導する時間が少なすぎて結果が出しにくいのが現実。

若いときは、チャンスだと思う。

目標を持って達成する喜びをもてるか持たないかそれは自由だと思う。

塾生を指導するときには、この二つの一見矛盾した原理を伝えたいと思う。

それが、受験の成功法則だからだ。

ところが、多くの場合どっかがずれていることが多い。

どっちかに偏ったり、どっちもやらなかったり、どうでもいいこと、やらなくてもいいことに時間をかけている子供の割合が多い。

単純なことになかなか気付かない。自分もそうだった。笑