ネット上の学習法は、教材の売り込みがほとんど。まともなのは少ない

今日塾生浪人の子が、2次化学の解答を福地大先生の作成したものと比較して、

自己採点していた。7割超えている可能性が高いと言っていた。

そして、化学は教科書からしか出ない。教科書を読み込んでいてよかった。人名も教科書のから出ていたと言っていた。

ネットとかみると化学の学習とか、教科書読んでも分からないから、参考書を読めの、問題集はこれがいいのとすすめている。学校ですら、自分が作ったプリントを使うことが多い。

確かに教科書はよみづらい。しかし、これを読まないで、ほかの教材にうつるとろくなことはない。

なぜかというと教科書から入試問題が作られているからだ。しかも、一流の大学の先生が集まってつくっている。抜けがなくバランスがよい。

これを読み込むのはきつい。でも一番安心して読める教材なのだ。

解説があるのとないとでは雲泥の差。教科書を直接説明してくれる教材とかこの世に少ないだろう。

塾生は、幸運だと思う。

教科書読まずに合格する人はいるだろう。でも、確実で最短の方法は、教科書をすみからすみまで読み込むことだと思う。

でもこれはきついのは確かだ。

福地大先生の化学の新課程の教科書解説の価値は、どこぞの有名予備校の参考書よりずっと価値のあるものだと思う。

いろんな大学の赤本を一度科目別対策とか読んでみたらいい。

ほとんど教科書読み込んで問題集やれと書いてある。参考書を読みなさいと書いてあることはない。

 

 

 

 

やっぱり基礎力

中学1年生がいる。中学単語暗記用の新しい教材を作った。かなり詳しいものだ。品詞も文法も

説明している。

これを2週間それも計6時間ぐらいだろうか、解説聞いているだけのやり方。

それでも反復させれば、500ぐらいの単語は覚えられる。

普通のやり方では、時間効率が悪いと思う。

今度の学校の定期だが、50点から86点にあがったらしい。学校の先生にも、親にも褒められたと喜んでいた。

中1だから短期で伸びたとしても、36点アップはすごいと思う。

英語の基礎力は単語力。

また国立2次が終わって塾生で、最後まで教科書と過去問やっていた子は、

みんな手ごたえがあったらしい。

やるべきこと、やり方、よくよく考えて実行してやれば、

子供は伸びる。

真面目にやってるのに伸びないのは、やる対象物がおかしいか

やり方がまずいか、

最初にやるべきことは基礎を固めることだと思う。

問題演習だけでは伸びない。基礎を入れ込んでから問題演習すべきだと思う。

この原理が、学校でも守られているだろうか。

疑問に思うことが多い。

 

 

浪人生の二次の問題数学すごい点数

二次試験が終わり、数学の解答が分からないので解いてくれと言われた。

さすがに塾長として解けませんとはいえないので、全部解いて答えを出した。4問あって、

最後の最後の問題は、計算がやばかった。捨て問だ。捨てたらしい。答えを出したが、

地雷問題。捨てないと死ぬ。

なんと、9割がたできていたのだ。他は自分の答えと同じだった。

センターが終ってもう一度教科書全部やり直せと指示を出し、教科書の全部の問題を復習させて、自分の志望校の過去問をひたすら解かせた。

スーパーイーグルを使って高速で教科書を復習させた。

化学は、福地大先生にといてもらっているが、教科書とか過去問を解かせたので、たぶん大丈夫だろうと思う。

去年の数学二次は半分も取れていないのが、なんと今年は9割はいけるのではないかと感動を覚えた。

間違いなく受かっていると思う。

数学とかいろんな問題集とかやったところで、教科書の問題全部解けてからにした方がいいと

改めて思った。

それにしても高校数学は、教科書の内容すみからすみまで理解したら、恐ろしいことになるというのは間違いない。

二次でどんな大学でも9割とって落ちる方がむつかしい。

 

 

 

基礎力の違い

基礎力と言うのが大事だが、志望校によって違う。受験は、中学受験、高校受験、大学受験基本は同じだと思う。

基礎力なくして合格はないが、基礎力の内容レベルが違う。これが一つのポイントになると思う。これが、分かるためには、志望校の過去問を分析しないとどうしようもない。

志望校で問われる基礎力の分析なくして学習をすすめている人が大半だ。集団授業の限界はここにあると思う。クラスわけをしても志望校が違えば、学習の基礎がどこまでなのかあいまいになる。

志望校が決まらないと、学習のしようがないのだ。

指導と言うのは二つあって、教えて終わりと言うのと、伸ばして合格まで考えて指導するというもの。

一科目でも違うが、たとえば東大を受ける人と慶応早稲田を受ける人では、英単語の細かさなら私立の方が上だと思う。だから、細かな単語が、基礎力となる。

有名私立の中学受験の算数なら、5千題や自由自在の内容が基礎力になる。これらのレベルが基礎力になる。このレベルを習得しないと合格はないと思う

県立高校入試のレベルなら、教科書が基礎力になる。ラサール高校なら、旺文社の問題精講レベルが基礎力になる。

基礎は、教科書にあるがこれは、根本で、これを基点にしなければならないが、志望校のそれぞれの基礎の幅、基礎の深さ、そこの学校の要求している思考力そういったものは、

共通もあるが違いと深さが違う。

これらの基礎をいかに短時間で身につけ、何回もまわすか、それが、受験の出発点でもあり

最終の確認段階だ。これができれば、たいてい受かる可能性がある。

でも読解力がないとどうしようもない。本を読むのは大事だと思う。

何も考えず、これやれ、それやれ、ノートをつくれ、全訳しろ、そういう学習を何年やっていても、なかなか志望校には受からないだろう。効率が悪すぎるのだ。

自分でどうやったら伸びるのか考えることも大事だが分かっている指導者につくというのも大事だと思う。自己満足になりがちだ。浪人でたくろうとかスーパーマン以外はやめた方がいいと思う

基礎の深さと幅これを確定したら、いかに効率よく反復して入れ込めるか。これで子どもは大きく短期で伸びるのには驚くことがある。

高校受験で、英単語1500スーパーイーグル使って、二日で2周したら、英語の得点が20点以上上がった。これはほんとうだ。

基礎を高速で入れ込むということ。基礎には違いがあること。これが大切ではないだろうか

どこを志望校にするかで、基礎の範囲深さが違うこれをわすれないようにしたいものだ。

 

確実に受かる学習というのを追求すべきだ。

合格したとしても、その人がたまたまいろんなものがそろっていたので合格したというもの。そんな汎用性のないものを、真に受けるとろくなことはない。

正攻法でやるべきだと思う。

確実に合格する方法と言うのはあると思う。それは何度も書いている。

昨日。高3に学校の先生は、どういう学習をすべきなのか教えてくれるか、過去問を反復したほうがいいとか言う人はいるかと聞いたら

いないと言う。

2、3年分見ればいいと言う人はいるらしい。

確実に受かるなら、基礎を入れ込んだら、10年分3回は解くのが最低の条件だと思う。

これができない凡人は、3割バッターで、10割にはなれないと思う。

受験は一回きりにしたい。そうなら野球の打率みたいに3割で十分みたいな言説をまともに信じる方がおかしいし、3割でいいみたいなそんないい加減な指導でいいのだろうか。

去年国立大に38人受けて33人塾生は合格した。朝から3年来たら100パーセント合格しただろう。

たまたまかもしれないが、確実に合格する方向で指導した結果だと思う。

でもたまたま受かったみたいな指導では、高い合格率は出せない。

理屈に合った、人間の脳ミソの構造にあった学習というのが何なのかもっと考えたほうがいいと思う。

親も子供ももっと考えた方がいい。

まともな指導機関は少ない。

 

伸びているのにやめたらどうなるか

浪人1年やって志望校に落ちたとする。前にも書いたことがあるが、伸びているのにほかの予備校やらたくろうするとろくなことはない。

どうしても志望校に行きたいなら、続けるしかないと思う。諦めるのも大事なこともあるだろう。

もう一年続けていたら到達したかもしれないのに、伸びているのにやめるととんでもないことになることが多い。伸びているなら、そこの環境を変えずに我慢した方がいい。

1年でけりをつけたい。それなら必死でやるべきだが、どうしてもうまく行かないことこともある。

医学部になるとたろう君は多い。アリ地獄みたいになると悲惨だ。

だから、浪人するより、現役のときがんばった方がいいと思う。

でも人間理屈どうりにはいかないものだ。

浪人も悪いことばかりではない..。現役では考えられない大学にごうかくすることもあるし、

人生勉強にもなる。

伸びているということと合格は同じではない。伸びているのをもっと伸ばさないと合格にはならないが、伸びているのを続けるということが我慢できないとろくなことにはならないこともある。

仕事をころころ変える人もいるが、我慢ができないと何でも続かないのと同じだと思う。

伸びているのに、不合格になってもそれを続けたら合格になったのにまた振り出しに戻る人がいる。

詳しくは書けないが、浪人したら合格するまで我慢するということ、それも1年でけりがつくかどうか。

受験指導の世界に身をおくといろいろ考えさせられる。

医学部受験は、きびしい。

自分の塾は、2年では確実にけりを付けさせてきた。

ほかの予備校だろうが、伸びているなら続けた方がいい。環境ころころ変えるとたろう君になりやすい。

伸びているのを続けないと合格できないということ。これは大切なことだろう。

100が合格とすると、50だったのを98まで伸ばしても、不合格だ。でも、あと1年続けると120になることもある。

これがわかっていないと損をすることがある。

 

 

 

 

目先の学習と本当の学習の差

学校の進度に合わせる、学校の宿題しかしない。学校の成績だけを気にする。こう言う学習は、模擬試験やその延長の入試になると段々ずれが生じる。

有名進学校なら学校の進度についていくだけでも大変で、授業を理解することまた学校の成績で上位なら、いや真ん中でも十分なことが多い。ただ分からなくなる可能性もある。笑

田舎の公立で、学校の進度に合わせるというのは、塾に行くいかないにしろ、普通の国立に現役で合格するのも大変なことだとこの時期になるとつくづく思う。

進度も遅いが、無駄が多すぎる。

そもそも教科書の理解が授業だけでできるのかと言うと半分以上は、わかっていないと思う。特に理系なら、数学はもちろんだが、理科は相当難しくなる。社会もなめたら大変なことになる。

先取りしないと授業だけでは理解していない高校生は多い。塾に行って、学校の宿題教えてもらうくらいなら金を払う価値があるのだろうか。

ざっくりでもいいから、先に進んで授業を復習にすると、高1項2の頃は、たいした成績でなくても、高3の後半からは、グングン伸びだすことが多い。

はっきり言って、高1や高2の頃に入試問題やるより高3で過去もんや問題集やりまくる方がいいが、後半に伸びるというか、一定の基礎力を早めに全科目確立するという発想が乏しすぎると思う。塾生でも難関に受かった子は、100パーセント予習をしていた。

学校も高1高2から入試問題やらせたがる。基礎を早めに全科目確立すると方がいい。基礎を確立するのは大変なことで、時間がかかる。一科目ではない。

教科書も何度も見るべきだろう。高校の教科書は、中学までとはレベルが違う。

塾生見ても、塾の指導のとおり、目先でなく、予習先取りで、高3の後半確実に受かる力をつけた子が何人かいる。

一定の学力が付くと落ちない。面白くなり、自信がつくのだろう。学校の授業も全部生きてくる。

分かるしできるからだ。学習に無駄な時間がなくなるのだ。

これだけは言いたいが、基礎を身につけるのは大変なことで、予習をしないとまったく基礎力がない状態になって、問題解かされるだけで、卒業証書はもらえても。

合格通知はもらえない確率が高いことが多い。授業は、復習にした方がいい。

この時期になるとつくづく思う。

何度も同じことを申し上げるとあいつは馬鹿ではないかと思われるだろうが。笑

 

真剣にやるべき

塾生見ていても、真剣に学習に取り組んでいる子は、急には伸びなくても

必ず結果がついてくる。正しい学習を継続的に真剣にやれば、確実に伸びていく。

だらだらやる子は、伸びないし、真面目にやってそうでも、真剣に伸びようと思わない限り、大きくは伸びない。

真剣に伸びようと思うかどうか、自分でどうしたらもっと伸びるのか考える、そんな思いが一番大切で、これが無いといけないと思う。

命がけでやるというのは大げさだが、高3ならもし国立落ちたら、どうなるか。私立落ちたらどうなるか。高1でも高2でも、真剣にもっと考えて、真剣に取り組むべきではないかと思うことが多い。もっと下の学年でも同様だ。

精神性の高さが学習の根本にもある。

学習もスポーツも基本は同じだと思う。

オリンピックのスノボード見ていたら、平野選手とかあれが人間のやることか、神に近いと思った。命がけで毎日練習しているのだろう。楽しいのかもしれないが、真剣に取り組む人間の精神の高さと言うのを感じた。

あの技を見て感動しない人間はいないと思う。

能力があっても、真剣さがないと、高みには上れないと思う。

学習も真剣に取り組んで、高みを目指さない限り、現状維持がせいぜい、レベルを上げることはできないと思う。

指導する方も、指導される方も、お互い真剣にやらないと伸びないと思う。

塾のシステムもさらに高みを目指そうと思った。

 

 

 

まともな指導は少ない

理屈に合わない指導をしても、伸びない。学校の成績なら試験範囲をやらせればいいのだろうが。

ことは、大学受験とかとなるとまともに当たり前のことが、当たり前にできないと結果を出すのはむつかしい。

ざっくり言って、基礎、応用、過去問演習の3段階で学習するのが当たり前の学習だと思うが、

自分の志望校の過去問だけでも、演習反復しなければならない時期に、

ほかの過去問解いてるのを見ると、何を学校ってやらせようとしているのか疑問に思うことが多い。

各大学ごとにできないのは分かるが、もっと一工夫必要だろう。

去年、塾生が、宮崎大学を受験するというのに、塾に来て学校のプリントやっていたのを見ていたら、ほかの大学の2次試験の過去問をやっていたので、

センターでボーダーあたりの人間がやるべきことでは無いと注意した。

それからは、自分の志望校の過去問をひたすら反復していた。合格して学校に報告に行ったら、4人同じ学部学科を受けて、その塾生だけが受かっていたらしい。

つまり、似たような点数の3人は、落ちていた。先生が褒めていたらしい。笑

自分の志望校の過去問演習が十分なら、まだいいが、3回ぐらい反復できないうちから、

ほかをやるというのはいかがなものか。

でもこういうのは、多数派だろう。人間の脳ミソの構造を無視している。

世の中の入試問題とか、手をひろげると、人生いくらあっても足りないぐらい多い。

でもこういうピントボケの方が受けがいい。なぜならいろいろやった方がいいと指導するほうも思っているからだろう。

そんなことはない。反復しないと身につかないし、使えない。

そして受からないことが多い。

一番になった子

昨日中三の女の子が成績表を持って来た。その子の中学は、この地区では一番人数が多い。1学年、250人ぐらいだ。中学2年の終わりから塾に入った。

実力テストで、合計466点。学年1位だった。

それまでは3位が最高で、1位の子がダントツで抜けなかったらしい。

まずその子は、塾に来たら、しっかり挨拶をする。挨拶がしっかりできる。

次に、何をやったらいいのかとか、どの教材をやったらいいのかと、アドバイスを求める。自分なりに考えるのだが、人の話をよく聞こうとする。

さらに、解説が分からないところだけを聞いてくる。宿題とか絶対塾ではやらない。また英語の添削とか、国語の作文とかだけしっかり聞いてくる。

これはパソコンの解説では、無理な分野だからだ。無駄がない。

教材をしつこく反復する。でも数学が弱いので、もっと過去問をたくさんやったほうがいいよと言ったら、やっていた。

軌道修正も素直にやっていく。

性格が素直だし、アドバイスを求めるが、いちいち分からなかったら、すぐに人に聞くなんてしない。問題を解いたら、解説を集中して聞く。

はっきり言って自分らより人間ができている。笑

どこの学校だろうが、1番になると言うのは、簡単ではないと思う。

勉強だけができるという言葉があるが,そうだろうか

それなりの人格と言うものがしっかり出来ていないと、1番は取れないと思う。

学習と言うのは人間がすることだろう。基礎が大事というのは、人間にも当てはまるような気がしてならない。

人間の基礎が無いと、1番はなかなか取れないと思う。