親も考えてほしい

昨日鷹尾校の先生と話していたら、高3の子が夏にはいったらしい。その子は、週2回。

フリータイムにしないととても間に合わないとずっと言っていたらしいが、12月になってフリータイムにしたらしい。

結果は、国立合格の点数には届かなかった。

その子は浪人してこの塾でやりたいらしい。12月で手ごたえを感じたらしい。

でも親は大して伸びなかったから、大手の方がいいと思っているらしいと子供が言ったらしい。笑

小学生や中学生の定期テスト対策なら分かるが、朝から晩まで学校行って、3年かけて300台しか取れない子を、短期で月1ぐらいでどうして合格点まで持っていけるだろうか。

神様でもできない相談だ。

でもこの感覚の親が多い。

物事には、順序と時間とその他もろもろの要素があって、現実と理想が遊離しすぎるとろくな

ことにはならない。

高3の場合。最初からフリータイムをすすめる理由は、結果を出すには時間が足りないからだ。

浪人や私立に行く費用の何分の1になる可能性が高いから薦めるのだが。

受験と言うのは、本当に現実的なものだ。甘い考えだとうまくは行かない。

親も現実的な想像力を働かしてもらいたいと思うことが多い。

高3が後輩に送る言葉

高3に君は、高2とか高1にアドバイスはないかと聞いたら。

教科書何度も読んだほうがいい。宿題やってる暇があったら教科書読んだ方がましだと思う

と言った。

その子は、政経倫理の教科書4回読んだら、センター91点だったという。

30点伸びたらしい。教科書詠んだほうがいいと自分が言ったが。笑

教科書1回読んで覚えられる人は少ない。基礎は、教科書にある。宿題と言うのは、現実には受験のときはほとんど役にたたない。

2次ですら教科書から出るのに、教員が作ったプリントで学習する。そのプリントは、抜けが無いはずがない。また何度も読めるような量ではない。

高校は、教科書中心でやるべきだと思う。

おかしな学習を結構な割合でやっているから、何をやったらいいのか子どもは分からなくなり、

塾や予備校に行ってまた本を買わされて学習する。

できる子はいいが、できない子はほとんど浮上できない。

高1高2から、教科書読む習慣が大切だ。

当たり前の学習を確実にやったら、偏差値70とか普通に出せる。それだけ基礎が出来ていない子が多いということ。

教科書をしっかり読もう。

教科書馬鹿にしている人が多すぎる。

何度も言うが、東大でも教科書と過去問で受かったという人がいるくらいだ。

 

浪人して伸びない理由

世間では、浪人するとみんな伸びると思っているらしいが、そうとは限らない。

3割が、落ちて、3割が現状維持、あと4割が伸びるらしい。

塾生浪人の子がいて、200点近く伸びて国立に受かる点数だったが、その子と高校で同じクラスで、大手の予備校に宮崎まで通って、

物理が8点だったという。

うそだろうと言ったが、本当だという。これでは、ほかの科目がどうだかは知らないが、想像できる。

浪人して伸びる子は、ある程度基礎ができているのと学習のやり方が分かっていることが前提で、普通の予備校は授業を展開する。つまり、基礎は自分で身に付けるなり、しないとどうしようもない。

これがわかっていない人が多い。

自分の塾とか岡山のなる塾とか浪人を確実に伸ばしているのは、基礎の入れ込みと過去問演習の反復というのをやっているからだ。

基礎が出来ていないから浪人している場合問題演習だけで伸びるのはむつかしい。問題を基礎に分解できないとまったく力はつかないことが多い。

問題を解くには、基礎を使って解くのだから、まず基礎をできるだけしっかり身につけないといけないが、高校分野の基礎は膨大だ。これをしっかり身につけるためには、よっぽどしっかりしたかんがえでやり直さないと、

悲惨な結果になる。

浪人するということは、親も子も大変なことだ。簡単に予備校を決めすぎではないだろうか。

国立ねらいで、センター500取れていないなら、基礎からみっちりやり直さないと簡単には浮上できないと思う。

100点、200点伸ばすというのは、下るエスカレーターを逆に駆け上がるのと同じことをするのと似ている。

なぜか、人間は忘れる動物だと言うこと。これをわすれた学習法では確実には伸ばせない。

3年やってできないのを1年で伸ばすのは、普通のやり方で凡人ができるだろうか。

そんなに根性がある人だけではない。

 

急がばまわれ

昨日高3が志望校の過去問を解いていた。見るとすらすらと記述の問題を解いていたのには驚いた。

その子は、下のクラスで一人だけ国立狙えると担任に言われたらしい。

塾に来る前は、数学、英語、理科全てがぼろぼろだった。高3の春から、教科書と単語をもう一度やり直すことにした。数学は、教科書から全部やり直した。まったく基礎ができていなくて、この2年間なにをやっていたのか疑ったぐらいだ。

それが、今2次の数学をすらすら解いている。1年基礎からやったのが効いているのだと思った。

理科も教科書を三周したのが効いたのか、よく解けていた。

基礎が大事だというが、それがどういうことなのか、実際見ないと分からないだろう。

これは、すごいことだと感動した。

素直に基礎からやり直した本人の努力がすごい伸びにつながった。

毎日塾に来て一番遅くまで残って、がんばった。

理にかなった努力の継続が、はっきり見えた瞬間だ。

急がば回れ。基礎が全てだと改めて思った。

自己最高得点

センター試験の結果を見ると、塾生は健闘していると思う。学校の平均より高いところある。

入塾したときより伸びてきた子が多い。

かなりの割合で自己最高得点を本番で出した。

模擬試験で600点台あたりだったのが、本番だけ700越えた子も何人かいる。

過去問を徹底的に反復したら、そして解説を倍速で聞くと必ず浮上するように思う。

学校の下の方のクラスにいた子は、国立狙える点数だったが、そのクラスでは、2人しか500点越えていなかったと言う。

教科書の予習をして、基礎を固めるのと、直前はひたすらかこもんを解いて、基礎に戻れば、伸びていくのだ。

2次対策も同じだと思う。

入試制度が変わっても、基礎は絶対的に大切だと思う。基礎さえできていればどうにでもなる。

どうしても分からないところは人に聞いたほうがいいが、人に聞くより、3回反復すると大抵分かってくる。脳ミソはそういう構造だ。効率よくやるのが大事だと思う。

効率よくやって、全部の受験科目を総合的に上げるという視点は、大切で、

不思議と自己最高得点が出やすい。

理にかなった学習を突き詰めていくと一つしかないように思う。天才は別だが。

 

基礎から考える

基礎から考えるということが大切だと思う。センター試験の問題見ると、教科書から出ているが、教科書をそのまま暗記するのではなく、しっかり理解しているかどうかが問われている。

参考書より教科書をまず大切にすべきだと思う。

数2の角度の問題が出ていた。孤度法の理解だが、これは塾生見ていても分かっていない人が多い。過去問にも出ていた。そこをまた聞いてきた。簡単な定義だが、これを聞いているのは、さすがだと思う。

入試制度が変わっても、教科書を縦横無尽に使いこなせれば、大丈夫だと思う。

教科書は馬鹿にしがちだが、高校分野は、教科書にはじまる。そして、教科書に最後は戻るべきだ。

それをしっかり身につけることだと思う。これが一番大切で、これができている人は少ない。分かっているつもりになっているだけだ。

基礎から考える。そして問題を基礎に分解できるようになる。

これが最高の学力だと思う。

どんなにむつかしい問題も基礎の集合体ということを忘れないことだ。

むつかしい問題を解いても、基礎に分解し、戻れる人は、少ない。

過去問を通じてやれるようになると、高得点が取れるようになる。

人事を尽くして天命を待つ

明日はセンター試験。あせらず、問題文をしっかり、落ち着いて解く心を持って試験に向かっていくことが大切だと思う。

あせったり、解けなくて頭が真っ白になると自分の力が出せない。

いい点数取ろうと思っても、今までの自分の力以上は出ることは少ないと思う。

いい点数を取らないといけないと自分にプレッシャーをかけても、ますます自分を追い詰めてちからが出せないこともある。

いい意味であきらめも大事だ。

やることはやる。これは人事だが、

結果は、いくら予想しても、期待してもどうにもならない。神様ですら予想はできない。だったら結果を考えずに、無心で試験に立ち向かうことだと思う。

今まで、いろんな塾生を指導してきたが、試験の結果と言うものは、実力がそのまま出ることが多い。

毎日の積み重ねが、試験の結果に出る。

理にかなったやり方でしっかりやっていけば、かならずいい結果は出る。

今日は、ゆっくり寝て、自分の力を出すことだけ考えたい。

結果を考えないことだと思う。

 

 

s級特待合格

佐賀に弘学舘という私立があっって、佐賀では1、2を争う進学校だ。

特待制度があって、1種特待というのが、一番上だが、その上にs級特待というのがあって、

最上位の子どもだけに与えられるらしい。

小林校の中3の子が、それを取ったという連絡を教室長からもらった。中3の春から、フリータイムでがんばってきた子どもで、高校分野の、英語、数学、理科は、先取りをしてきた。しかも

努力家で、朝5時に塾に来て、それから学校に行くらしい。そしてまた夕方に塾に来る。

やらされているのではなく、目標があって、自発的に楽しく学習している。

おそらく宮崎県では、一番の学力が付いていると思う。無敵だ。中2までは部活もしていた。

性格もいい。

子どもの学力がこのレベルになるためには、指導者、本人、そして、システム環境の3つがそろわないとむつかしいと思う。学校だけでこのレベルまでは、到達できないと思う。

指導者の指導力、子どもの素直さと努力そして能力、スーパーイーグル、全てがそろった結果だと思う。

受験で結果を出すには、すべてがそろわないとここまでは来ない。

人間が生きるためには、睡眠、運動、食事の3つが必要なのと同じだと思う。

 

子どもは褒められたい

塾生を指導していて時々思うのだが、子供は褒められたいのだと思う。

別に機嫌取りで褒めたりはしないが、子どもが少しでもいい点数を取ったり、一生懸命やっていたら心から褒めてやると、

親に褒められたとか、励ましてくれたとか言うらしい。

やる気のない子は褒めないし、叱ることもあるが、子どもを伸ばそうといおう根底に愛情があるから言う。

子どもは、叱ったり褒めたり、愛情を持って指導したい。

自分も子どもがいる。親の気持ちになってみたらどう思うだろうと想像すると、

自分の子どもの成績が上がったり、志望校に受かったりするというのはどれほどうれしいものか、分かっているつもりだ。

親は自分の子供を褒められないものだ。なぜかというと、子どもに多くの期待をかけるのと、子どもと自分が似ているところがあって、自分のいやな部分を子どもに見るからなのではないか。叱る方が多かった。

子どももかわいそうだったと今になって思うことがある。でも、親としては、必死だった。

先日、小学生が作文で、励まされてうれしかったもの、と言う題を書いた。

それを添削していて笑った。

塾の先生に励まされてうれしかったということが書いてあった。しかも、自分が、塾生に言った言葉がそのまま書いてあった。

子どもは、素直でかわいいものだとつくづく思った。

 

3周目に入ると大爆発を起こす。

本を読むにも3回まわすと脳ミソに入ることが多い。凡人なら最低3回。 過去問なら10年分を三回まわすのが、最低条件だ。 確実に受かる方法は、これしかないが、これができる人は意外と少ない。

塾生指導が長いが、これで成功させてきたのだから、間違いはないと思う。 ところが、3回反復するには相当な時間がかかるのだ。 九大以上なら、高2で基礎が終わって、1年間過去問演習に入ってちょうどいいと思うし、 3回まわすとすれば、学校に行きながらだと半年ではできない可能性がある。

学習と言うのは、積み重ねと学習理論がないと伸びないと思う。 この時期になると、志望校をどんどん下げる子どもがいると聞く。塾に行く必要性というのは、 この時期になると、ひしひしと感じる。

高校入試でも、この時期からの指導の仕方で大きく子どもは変わる。 塾生を見ていて、過去問演習3周目に入った子を見るとこれは受かると言う予感を感じることが多い。 これは、全ての入試に通じる。

脳ミソと言うのは、構造的には同じだと思う。頭がいい、悪いという観念は、 捨てるべきだろう、 やらないとできないし、続けないと伸びない。やってみないと分からないのだ。

3回まわす。すると大爆発を子どもは起こすことが多い。子供はそこで大きく伸びる。

反復させるとはっきり分かる。

やれそうでやれないのだ。本だけ買ってやれるなら、塾とかいらない。 時間が余って何回も見直した。この言葉を聞いたら間違いなく受験は成功する。 それを目指して指導している.