最後に伸びるような学習

最後に伸び始める。そういう塾生がいる。

大学受験までを視野に入れると、

どういう学習をどの時期にしてと言う発想はとても大事だ。

どこの中学、どこの高校。

この地区では、たいした差はない。

それよりどういう時期にどういう組み立てで学習をすべきなのか、

鳥瞰的視野で学習しないとまずいのではないか。といつも思う。

塾生がこの時期学校に行きたくないのと言い出すような学習を

現実にはしている子が多い。

長いスパンでは、なかなか見れない。

自分らも今だからよく分かる。

経験積まないと分からないだろうが、

少なくとも自分のブログをよく見ていてくださる

賢者なら言いたいことは、

分かってもらえると思う。

皆様と自分も来年は、

よい年を迎えられるように祈って

終わりにしたい。

基礎力と演習力

学力ってなんですか。 基礎力と演習力の二つのことだと思う。

基礎力ないのに演習しても時間の無駄だ。 どっちが大事かと言うと基礎力のほうだろう。 基礎力を身につけるというのは簡単ではない。 基礎力と言うのは、深さと広さがあって、 安直に身につけられるものではないと思う。

反復と理解二時間がかかる。

かっこつけてむつかしい問題解くのが、実力付く道だと思うべきではない。 基礎さえ磐石にすれば、問題解きまくる必要のない科目もある。 受験のこの時期。基礎力の差が、 実力の差だと思うことが多い。

基礎力の積み重ねは、応用力を演習ですぐに身につけることもある。 基礎を大切に、教科書を大切にした人は、 この時期から大きく伸びる様な気がしてならない。

学校だけで身につく確率は、どのくらいだろうか。 基礎力のない人が、演習力でカバーできるのはほんの少しでしかない、

宿題学習が伸びなのは、基礎より演習を重視するからだ。

高校数学の教科書

今、数学のベクトルと数列を復習している子がいて、

改めて教科書の大切さを感じた。

参考書と違って穴がない。ポイントが全部詰まっている。無駄な記述がない。

問題も結構あって、最後の章末は、結構むつかしい。

参考書は、文部省の検定を受けていない。

間違いも結構ある。

教科書をしっかりやらないとどういうことになるのか

想像がつく。

教科書使わないプリント学習。

最悪なのがよく分かる。

しかも問題解きまくるとどこを押さえとけばいいのか

教科書に戻るとよく分かる。

出発は、教科書で、最後に戻るのも教科書。

時間もかからない。

出発がプリントだと太平洋を羅針盤なくて

小船をこぐようなものだろう。

どこに漂着するのか分からない。

 

アドラー心理学

嫌われる勇気と言う本を読んだことがある。

本は、批判的に読むと面白い。

フロイトの考え方だと過去に未来が引きずられる。なぜかというと習慣化された

無意識の世界に未来は、既定されるからだ。

アドラーは、過去にとらわれないこと、勇気を持って一歩踏み出すことを言いたいのだと思う。

トラウマを否定する。

フロイトの考え方とアドラーの考え方。

フロイトは、現実的で、

アドラーは理想的で、夢がある。

だから、今人気があるのだろう。

アドラー心理学学ぶ価値は大きいと思う。

教育者は特に読むべきだろうと思う。

人間ではない。化け物だ。

塾をやって33年。さすがに時々こんなこといつまで続けたもんだろうかと

悩むことがある。笑

でも不思議なことに特別脳みそのできが違う子供が出たり、

極端に成績上がったリする子がいるので、

続けられるのかもしれない。

初めて偏差値116,5と言うのを見た。

河合の九大オープンの、国語の偏差値。

200点満点で194点。2位は、136点。

採点者も首をかしげているのではないか。

人間ではない。悪いが化け物だと思う。福地大先生でも驚いていた。

余裕で総合1位。それも総合600点中503点。2位は、422点。

384点でAが付くのに。

受ける大学違うのではないかと思う。

時々塾に化け物が出現する。

去年東大受かった子もそうだった。

何も教えることがない。

ただすごいすごいと言ってるだけだ。

指導できるレベルではない。

と言うより指導してはいけないのかもしれない。

やり方だけ話すだけで十分だと思う。

 

 

 

 

えいすうこくりしゃ

英語、数学、国語、社会、理科とか小学生なら英語を除く。

塾生見ていてもバランスよく全体の科目を上げるという意識に欠ける人がいる。

えいすうこくりしゃ。

この言葉を覚えているのかいないのか。

好きな科目だけとか苦手な科目だけとか特に入試前に

やってるようじゃ話にならないと思う。

入試とかは総合力の勝負だ。

えいすうこくりしゃ。このことをいつも頭に入れとく必要がある。

成績上げるのがむつかしいのは、全体の科目をバランスよく上げるのが

むつかしいのだと思う。

これやったら、あっちが下がった。

どうしたら全部の科目をバランスよく学習するのか。

この視点は、もっとも重要だと思う。

専門塾に行っていいのは、それだけが苦手な子ならいい。

でも受験にしろ、学校のテストでも、

バランスと総合力が問われる。

当たり前のことが忘れ去られていることが多い。

鳥肌が立った。

今日河合の模擬試験センタープレが返ってきた。

一人だけ飛びぬけた得点。803点。国語と理科は満点。

鳥肌が立った。この地区では、現役入れてもダントツのトップだ。

文系では、全国180番。

塾の指導のおかげでここまで伸びたのだと言いたいところだが、

それはちょっと違う。

夏前までに基礎を入れてからは、

たまに塾に来て短時間パソコンで自分の聞きたいとこを聞いて、

問題を印刷して家で学習している。

体調が悪いのだ。

毎日メールのやり取りはする。

脳みそのつくりが他とは違うのは確かだ。

学校の指導が合わなくて学校を中退している。

この子の場合。好きなようにやりたいように自由にさせてやった方がいいのだろう。

ただ学習のやり方は、

恐ろしく分かっているのは確かだ。二人で話すと長い時間盛り上がる。

子供のやりたいようにサポートするのが

伸ばす秘訣なのかもしれない。

ただこういうのは特殊な人だけの話で

真似はしないほうがいいだろう。

 

いやなことつらいことをどう捉えるか

人生万事塞翁が馬。これは中国の有名な故事から来た言葉で、自分も好きな言葉だ。

ノーベル賞を取った山中先生も座右の銘にしているらしい。

年を重ねて思うこと。人間誰しも順風満帆というわけには行かないことが多い。

失敗したり自分の思うとおりに行かないことは、どんな人でもあるだろう。

いやなことやつらいことがあった時それをどう考えるのか。人のせいにしたり運が悪かったで済ますのか。

時々振り返ってみると、自分もあの時なにやっていたのかと思うことがある。

もっとああすればよかったこうすればよかった。でもすんだことはどうしようもない。

このごろは、うまく行かないときには、何かのお知らせと考えるようになった。

いいことととおもったことがとんでもないことになったり、

つらいことがいいことになったり、

学ぶ姿勢さえあればどうにかなる。学校出てからが勝負だ。

そっちが長い。

人間は、いやなことやつらいことに真正面に向き合っていれば、

それがとんでもなくいいことにつながったりする。

楽な方、楽な方に行けばますます苦しくなる。

受験勉強と言うのは、結果はどうあれ貴重な経験で、

学んだことが、生かせるかどうかとか分からない。

ネットで山中先生の講演を聞いて、

こういう日本人が増えてほしいと思ったし、

感動した。人間力がすごい。

成績が悪いの、受験で落ちたの、

それは何かの原因があってのこと。

大抵真剣に向き合っていないことが多い。

学び続けないといけないのは、子供だけではないと思う。

いやなことつらいことが、楽しくなることにつながることがあるから

面白いのかもしれない。

 

映像教材の利点

今は映像教材がいろいろ出ている。映像教材の一番良い所は、反復できるところだ。

分からないと繰り返しができるし、速度調節で高速反復できる。

こんな便利なものを使わないともったいないと思う。

もう一度自分も学習をやり直せるとしたら映像教材を絶対使う。

映像教材のもう一つの利点は、レベルに合わせた学習ができる点だ。

出来る子には、できる子なりの、基礎が出来ていない子は、基礎からの教材をさせることが出来る。

理解力のない子は、馬鹿丁寧な解説を反復させれば、伸びは遅くても伸びる。

理解力のある子は、信じられないくらい進むことが出来る。

みな平等にのばせるのだ。そして褒められることはあっても何度聞いても怒られない。

何度も聞けば分かることが多い。科目によって同じ子でも得意不得意がある。

もう一つ。自分の弱点をつぶせることが出来る。

これは大きい。

自分の経験では、授業でも個別でも子供の理解力に頼る面が多いので、

正直、あの子はできる子、あの子は普通、あの子は、できないと思う面が多かった。

今は、まったく能力の違いを意識しないとは言わないが、能力で子供をあまり見なくなった。

なぜかというと最初は出来なくても、相当伸びる子が出てくるし、やる気とやり方で子供は大きく伸びるし、伸ばすことが出来ると思うからだ。

学習は、理解し覚えないといけないのが基本で、まる暗記ではどうしようもないと思う

また丸暗記はテスト前しかしかも学校のテストぐらいしか通用しないと思う

また悲しいことに人は覚えたことも忘れる。忘れないならこんな楽なことはない。

でも神様は、いやなことでも忘れるようにつくってくださった。何でも覚え続けていたら生きられない。笑

やっても伸びない原因は、忘れることを前提としない学習方法を取るからだ。

そして基礎も何もできていないのに問題とく習慣が身についている子が多いと思う。

これでは、学習が楽しくなるはずはないし伸びにくいと思う。

塾生の成績の伸びは著しいと思う。

個別や授業のころは、みんな伸ばす自信がなかった。伸びた子もいるが、今のように高い確率では

伸ばせなかった。

高3は、防衛大3名、富山大の薬学部、筑波大、宮大2名、山口大、鹿児島大学、すでに合格者が出ている。

推薦が多いが、倍率3倍以下のことは少ない。

かなりの確率で合格している。

 

 

まだ一ヶ月なのに

中高一貫の中2の子が、数学と英語がまったく分からなくなってきたと言うので、

体験して、塾生になった。

数学のテストどうだったと聞いたら、92点だと言った。

前は何点と言ったら46点。

まだ一月しか経っていない。

うそのような気がした。さすがにこれは珍しい。

いきなり2倍に得点が上がったことになる。46点が92点。

もともと理解力があってつまずいていたのだろう。

基礎しかやらせていない。

やはり基礎が大切だと思う。伸びは早いことが多い。

これだけ伸びればうれしいだろう。