船頭多くして船山に登る

大手塾とか学校とか多くの先生がいる。

一つの教科でも複数いるが、国語とか読み方違うと混乱するし、英語でもそうだろう。

一人の信じる指導者の思考過程を学びその思考回路を真似すればいい。

あっちの先生こっちの先生言うことや指導法が違えば、一つの科目でも混乱する。

船頭多くて、混乱する。これは、ある塾生が大手予備校に行って、伸びずこの塾に戻って

来た子が、言っていた。

学習の科目間のバランスもだが、一つの科目をどのような考え方で

学習するのか。

これが確立しないとたいした学力は付かない。

指導者がいっぱいいたら伸びるか。

複数いても一人の自分の信じる先生の

いうとおりにするべきだろう。

船頭が一人でもしっかり方向性を示してその指導者の思考過程をなぞった方がいいことが

ある。先生が好きなら、その科目は伸びると言うが、

それは、その先生の思考回路を真似することかもしれない。

 

伸びない子を伸ばす方法

伸びない子がいるが、大抵文章の読み取りが出来ない。設問の意味を理解することが出来ないのだ。

そういう子で本をたくさん読んでる子は少ない。

中3で真面目なのに伸びない子がいる。どうしたものかと考えて、

5年分の国語の県立過去問だけを毎日解かせてみた。

全問について詳しく解説してある。

本人のプリント見ると正解率が段々上がっている。

本人もコツが分かってきたと言った。まだ3日しかやっていない。

ずいぶん文章を読む力が変わった。

過去問のパワーだ。読解力も変わる。14年分過去問解説がある。

解説もない過去問演習とか力はつきにくい。14年分やらせてみようと思う。毎日来るからだ。

そして全科目やるのではなく短期でも集中して、演習解説やれば伸びるのではないかと

思ってきた。

国語から攻めた方がいい様に思う。

この子がどのくらい伸びるのか、今年のミッションの一つにしたい。

伸びない子をどう伸ばすか。やる気も素直さもない子もきっかけで変わることがある。

子供は、不思議な存在。でも指導する方が伸ばしてやろうと

愛情もって接しないと伸びないと思う。

究極はお互いの信頼関係に行きつく。

先が見えない、先を見ない学習が大半。

高3で中2から入って予習した子が言った。この時期になると何をしたらいいのか分からない人がいるし、教え方というより、自分の学習の組み立て方が分かるのが大事だと。予習をしたのはよかったと言う。

学習は、主体的にやらないと高3の後半で失速する。これは間違いない。

旧帝大に現役で受かりたいなら、夏休み前までに教科書レベルの基礎は終わるべきだろう。

医学部とか難関の学部は高2までに基礎は終わるべきだ。これは常識だ。

1年かけて過去問研究と弱点つぶし。これが出来るとは成功率は高い。

高3の子は、科目間のバランスがいい。苦手な科目がなくなった。ほとんど今は、トップ.前は、

二桁。高3に入って急上昇。

どこの学校に入るか。それは大事だが、もっと大事なのは、学習の組み立てとやり方。

先が見えない学習をしている人がほとんどだ。

課題学習というのは、はっきり言って最悪な学習。

何をやって次に何をすればいいのかまったくわからなくなる可能性が高い。

つぎはぎだらけの学習で、最後はまったく全体が見えない。

もっと本でシンプルにやるべきだ。目次が無いというのは致命的だ。

苦手な部分に戻れない。

先も見えないし戻ることも出来ない。

これで学力付くほうがおかしいだろう。

毎回高1とかテスト前のプリントの山を見ると

なにやってるんだろうと思う。

センスなさすぎだろう。

 

 

よくがんばったなと先生に褒められた

中3の子が、学校の実力テストで前回より70点上がって、

学校の先生に褒められたとうれしそうに言っていた。周りで50点以上上がったのは、自分しかいないと言っていた。

その子が、この塾は自分の弱いところをやれるので自分にあっていると言ってくれた。

自分の弱点を知って、自分でそこをやって理解する。

これが、できるようになったら伸びる。

自分の弱点を知る。

そしてそこをなくす努力をする。

簡単そうで、

実行するのはむつかしい。

出来るようになると子供の表情が変わる。

生き生きした表情に。

説明のない教材は大きく伸びない。

凡人は。

 

どうしてなんだろう

今日は、浪人生のマーク模試の結果と中三の模試の結果が返ってきた。

 

中3で何人か志望校に対して今のままでは危ない子がいる。

今年も全員合格させたので、どうにか今から追い上げて全員合格させようと思っている。

急激に伸びる子もいる。決まって真面目に取り組んでいる。

でも真面目そうに取り組んでいる割りには伸びない子もいる。

理屈はいろいろあるが、どうして伸びないのか分からないときもある。」

全員伸ばすことが去年は出来た。でも今年は危機意識を持ってきた。

 

浪人は、ほとんど伸びた。伸びはそれぞれあるが、志望校に届きそうだ。

中には、国語で200点取った子もいる。どうして満点とか取れるのだろう。

不思議だ。

伸びないのはどうしてなんだろう。逆にどうして満点取れるのだろう。

両極端の疑問が出る。

 

塾を長くやっていても、いろいろ分からないことが多い。

塾生伸ばす。全員を。

これは、容易ではない。

 

塾業も奥が深い。

 

自分にあった学習方法の確立

昨日ネットで慶応首席卒業の弁護士さんの話が面白かった。

自分で戦えるフイールドを探す。つまり理系の才能がないのに理系では戦わないと決めていた。

自分にあった学習方法を探して、それを崩さなかった。自己分析の必要性だ。

これって一番大事だと思う。

自分が、学習のやり方が大切だと思うが、

自己分析をして、

自分にあった学習を見つけることだろう。

その人が言っていたが、とにかくあまり情報に流されないことだ。本をたくさん買ったり、人の言うことに惑わされないことも大事だと言っていた。

自己を知ること。

、自分ならこういう学習を生まれ変わったらしたいという自分なりのやり方で

指導したい。

でも大切なのは、子ども自身が、自分にあった学習方法を確立する手助けするのが

仕事で、子供の性格を分析しないといけないことに気付かされた。

自己分析と自己管理これがしっかりできている、

圧倒的な結果を出す人の共通項だと思う。

そういう人が増えると仕事がなくなる。笑

どうして先取りが、受験後半になって効果をもたらすのか

さすがにもう30年以上この業界で飯を食べさせてもらうと、いろいろな発見がある。

小学生、中学生、高校生、の指導をすると、後半で伸びるのが大切だと分かる。

最後が肝心。

小学生のときはすごく出来たが、その後はパッとしないとかその反対もある。

大学受験については、先取りするとしないとではまったく違う。

学力たとえば模擬試験、高1でよかったからと言って高3でもよいという保証はない。

高1の学力と高3での学力は、田舎の上位ほど変わってくることが多い。昔はよかったのに。

何で高3の後半になったら成績下がるの。理由は簡単。

受験の母集団と試験範囲が一挙に広がるからだ。

たとえば、高1の成績と言うのは、それまでの中学の基礎と高校分野の範囲に限る。

学校の進度に合わせていると、成績の上位の子も、高3の複数の科目の広い範囲に対応できなくなる可能性が高い。高3になると模試のオンパレードだ。

先取りする子は、高1、高2では、成績はぱっとしないかもしれない。高3でやる範囲をやっているときは、高1、高2の範囲を忘れたりする可能性もある。でもそんなの気にしないことだ。

でも高3の後半からは、様相が変わるのだ。数学はあるは、英語はある、理科も、社会も

範囲が広くなる。復習をしないといけないし、過去問の対策はしないといけない。

きっちり体系的で理解重視の学習なら忘れても応用が効く。

実際は、塾とか予備校行かないと暗記中心の学習になっていることが多い。

いつも成績がよくないと駄目だと思う必要はない。

後半で伸びばよい。

ただ、どこから準備をするか、理解度と」やる気しだいだが、

先取りした子は、自分の弱点をつぶしたり、学習が自由に組み立てられる。

だから後半になればなるほど伸びる可能性が高い。

いつも成績がよくないと駄目だ。そんなことはない。

 

トランプ大統領

トランプと言う人は、何か持っている。

それにしてもこのごろ強権な指導者が受けるようだ。

ロシア、フイリッピン、そしてアメリカ。

世界が、まともな正論に飽き飽きしているのだ。貧富の格差の肥大化、

貧困層の拡大、まともそうな指導者より

良くも悪くもアクの強い、

自分の国家を新しいものに出来るような、

生命力に満ちた、破壊力のある人に任そうとする。

何か当たり前のような気がしてならない。

トランプも馬鹿ではないだろう。

それに期待するしかないと思う。

 

ついに一番に

高3の子がいる。中二から塾に入った。中高一貫の子だ。

数学と理科と英語いろんな科目をとにかく基礎を予習させた。

高2までで終わった。基礎だけだが。数3とか高2で2周した。

20番が10番に段々高3で伸びだした。最初入学当時は、最下位だったらしい。

学校復習で、宿題もWELLCOME。

高3になったら7月からフリータイムで2次対策。学習の組み立てができる。

昨日、模擬試験の結果を聞いたら、801点で自己採点だが取れたらしい。

いつものトップより上だったので、1番の可能性が高いと本人が言っていた。

よくここまで伸びたものだと本人を褒めた。

本人が、学力は総合力が大事で、2回目復習したとき力がつく、

予習していて良かったが、どうして伸びるのか実感がわかないと言っていた。

予習が効くのは、高3の後半からだ。

どうしてか。

このブログを見ている賢者なら分かるだろうと思う。

最初は、ざっくり、あとできっちり。何回でも繰り返す。

でもこの発想がないことが多い。

きっちり、きっちり、後は、がっくり。きつすぎる学習。

むつかしい問題解くのは、基礎が出来てから。この発想は大事だ

能力があっても、子供は、

指導する方が伸ばし方ををわかっていないと

最後が伸びない。

おやじの言葉

今日は、おやじの誕生日。なくなってずいぶん経つが、今でもよく覚えていることがある。

自分が、中学だったか高校だったころ、

参考書とか本と言うのは、世の中そんなに差があるものではないから、1冊に絞ったほうが良い。と言っていた。

自分は聞く耳がなかったようだ。笑

おやじの好きなしんこ団子を仏壇に上げて置いた。

親の言うことは、いなくなってから分かるものだろう。

自分は、おやじの言ったことを同じように塾生に言っている。

あとおやじが、一番上の娘にバイオリンを習わせたころ、

将来お前の今の稼ぎでは、足りなくなるぞと予告した。

当たった。笑。

おやじは、洞察力があったようだ。

親の言うことは、少しは聞く耳を持ったほうがいいようだ。