英語30点が75点に

中3の子で毎日来る子がいる。時々このブログで登場する子だが、基礎の教材を英語は、中1から中3まで一回やり終えた。

そして、やってない過去問解かせたら、いきなり75点。こっちも驚いたが、本人が一番驚いた。

基礎を詳しく説明し、書きながらやらせる教材だからだと思うが、今までとまったく違ってすらすら読めたと言う。基礎ができたからだ。英語の文法の理屈がわかったという。

あと単語がわからないのがあるから、単語を覚えれば最低80点ははいけると本人は言う。

単語暗記を今やっている。

11月の模試で30点しか取れない子が80点になるだろう。うそだろうと思うのは勝手だが、現実だから仕方がない。

本人のやる気がすごいが、基礎を入れ込む教材は、説明の工夫とプリントの作り方で

違うことが段々わかってきた。

2ヶ月足らずでここまで伸びたのには、自分も驚いた。

やれば出来る。パソコン使わないと短期で伸ばすのは、むつかしい。

この子は、逆転さよなら満塁場外ホームランを入試本番で打つだろう。

数学と英語だけで、前取っていた5科目分の点数を取れるようになってきた。

担任がなんと言うか楽しみだ。

これやって、次にこれやったら受かる。

国立大、私立大、高校、中学入試。やることは同じだ。

教科書、基礎単語、文法、基礎がっちりやって、過去問を十分解く。これで大抵はうまくいく。目標は、過去問、時間内にとけるようにするだけ。

基礎をがっちり、過去問になれて、穴をなくす。これだけだ。むつかしいことをやる必要はない。

見てると遅すぎる。準備が。

何をやってなにを目標にするのか。難関大なら高2の最後までに一回回せよ、高校入試なら半年前から。中学入試の難関なら小4か小5から。相場がある。

33年塾で飯食ってそれなりの実績つくって来たたら、全体が見える。

塾に長く通って、子供を難関に受からせた親なら下手な教員より何倍もやり方わかっている。

先を見て準備する。脳みその出来によるのは確かだが、準備と言うので決まる。何をやってどうするのかわかれば、大したことはない。

でも学校信者では見えない。学校無視しろとか言ってるのではない。予習をしろよ。この教材は大事だよ。

センター終ってから2次過去問やるのは遅いよ。

教科書大事にしろよ.もっと全体を見る目を養ったほうが良いと思う。

一回で全部マスター。そんなこと出来る、また出来ないといけないと思うから全て狂ってくる。

準備って、先を見据えないと出来ない。でも準備の仕方、何をやって次になにをするかこれがわからないとはなしにならない。わかれば、最後まで、そして繰り返す。

これがわかっていない子どもと親が多すぎる。

 

 

どうして伸びないか

このごろ中学生とか小学生でも、ノートに傍線引いて答え写して提出する学校の宿題が多い。

ノートにまとめたり、自分の考え整理するのは良いが、理解も記憶もできていないことがらをただ写すだけの作業と言うのを小さいときからさせると言うのはどうなんだろうか。

時々塾で見かけるので、5分だけとか言うこともあるが、金のむだだから家でやれという。そういうことをしている子どもというのは、学習だけではなく、将来の仕事それも形だけの仕事しか出来ない大人になる可能性が高い。その前に、学力がつかない。

理解し、暗記できた事柄を確認するための宿題なら、意味もあるが、ノート一頁なんか書いて良いよ、とにかく埋めてみたいな、そんなことを管理して、どうなんだろうか。

理解し、自分のものに出来たら、問題も解ける。これが基本で、写すとか、ただ書くというのは、脳みそを腐らせる。

基礎とか基本の入れ込みと言うのが不十分な子供たちに形だけの宿題だすから、ろくな実力も付かない。

これを高3までやっていたら、学校優等生が、未知なる応用問題さっぱり解けないことになる。

実力があるのと、学校で優等生なのとは、田舎になるほど違うだろう。

そもそも子ども自身が、自分で考えて学習できるようにするのが大切で、これを出さないとだめだみたいな。もっとましな指導の方法もあるだろう。

学習時間に比例して学力つくというのは、まともな学習をしたときという条件がある。

偉い高3、伸びた中3

高3で、6月から入って、フリータイムで夏ごろから毎日来ている女の子がいる。最初は、国公立とかいくらなんでも無理だろうと言う点数だった。模試の点数が酷すぎた。

11月から急に伸びだし、12月は模試ではじめて500点を越えた。それまで点数聞いても笑って答えなかった。自分から点数言ったのが最後のプレテスト。ここで500点を越えた。

本番では、自己最高の537点。

ここで志望校を決めて、苦手の英語だけに絞って2次対策に入った。この教材をまずやってと渡したものを黙々と集中してやっている。

学校の宿題とかは無視して、一つの決められた教材を集中する。その集中力とその姿勢見れば、この子は受かるだろうと思う。

センターで150点伸びた。塾のいうとおりやったら伸びるという口では言わないが,確信があるからやるのだろう。伸びたらやる気になる。でも、素直に集中してやる性格だから伸びた。そこがないと伸びないと思う。

中3で学校から絶対受からないと言われた子供も、2ヶ月で模試で83点伸びた。学校は50点伸びるのはむつかしいし、150点足りないから受かるはずはないといつも担任から言われテいる。点数までクラスの前で言われたらしい。そんな点数で、田舎の一番の普通科に受かるわけがないとクラスの人からも言われたらしい。

自分は、子供の学習姿勢、意識が変わったのがわかる。面白い結果が出ると予想している。

合格点に近い点数までとれるようになった。受験までに200点伸ばそうと本気で思っている。

子供は、やる気とやり方で変わる。どのくらい伸びるか、伸ばした経験のないひとには、想像できないほど伸びることがある。

素直さと継続力と集中力。これがあれば、教材と指導力によって激変する。子供はすごいと思う。変なプライド持ってる子供とか伸びない。

自分は馬鹿だ。でも努力でどうにかする。そういう心がけの子が一番伸びる。

 

学校と予備校と個人塾

塾を33年やっている。個人塾。この業界の裏とか表とかよくわかるようになった。

個人塾が良いとかそんなことを言いたいわけでもない。個人塾とかピンキリだろう。

受験産業に身をおく立場として、大きくなるためには、なるほどこういう戦略とるのか参考になることが多い。まねはできないが。笑

学校とか大手の塾は、自習力と地頭の良い子をどれだけ取り込むかで命運が決まる。

入る段階でどれだけ優秀な子を取り込むか。大手なら特待制度と言うのがあって、極端な例では、模擬試験で優秀な子は、講習代だけですむ。ただで通う子もいるらしい。

1年で伸ばすのは、そう簡単ではない。

東何とか衛星とかだと、自分の甥っ子が通ったらしいが、ラサールなら割引制度、模試がよければ、ほとんど一科目取れば、いろんな科目をただで見れるし、自習が出来るらしい。

英語なら、文法、英作文、読解と分かれているので、一科目だけでも相当金がかかる。貧乏で、成績の悪い子供とか最初から相手にしていない。

難関の実績は、中高一貫の進学校の子がほとんどで、金持ちの出来ない子から金を巻き上げるシステムだ。出来る子が行くと安心だ

合格した高校見ていたらよくわかる。

それが、親のプライドと子供の能力の高い子を集中させ、巨大化する。必ず進学校の横に出来ているのはそういうわけだ。ある意味賢い。

出来ない子が、伸びて受かったという話は聞かない。実際フランチャイズでやっていた人から聞いたから間違いはない。

有名進学校の中学入試の問題を解けて入った子を伸ばすなどそんなにむつかしくはない。

一度入試問題見た方が良い。大学受験で失敗するほうがおかしいほどむつかしい。自分の言いたいことがわかってもらえる可能性が高い。

出来ない子を伸ばすことがどれほどむつかしいか。学校も似たようなところがある。

高校は、出来上がった地頭の良い子が入らないとどんどん落ちぶれる。

自分の塾は、素直にやったら出来ない子も伸ばしたい。そうしないとこの地区では、飯が食えないからだ。笑。

出来ない子もやり方と素直さとやる気があれば、どこまで伸びるかわからない。ここに本当の塾の意味があると思う。時間に限界があるのが苦しいところだ

伸ばすには、どんなに効率よくやってもある程度時間がかかる。

 

 

センター平均、毎年宮崎と岩手ドベ争い。

今年のセンター国語が解きやすく、上位は、高得点。医学部なら9割ないとA判定はつかないところが多い。上位は、ほとんど理系科目で、満点近く取っている子が多い。

それにしても、宮崎と岩手は、毎年ドベ争い。沖縄がこのごろがんばっている。532点平均。

ある予備校の資料によると、全国平均は、文系、558点、理系は、577点。

宮崎、文系492点、理系、502点、岩手、文系482点、理系、492点、

東京、674点、650点、奈良、神奈川、兵庫も高い。

今日親が、高3の生徒をつれて、進路の相談に来られた。6月からすると、150点伸びたと親にお礼をいってももらえた。

その子に、君のクラスはどうだったと聞いたら、400点ない子もいたという。君は上位ではと聞いたら、よくわからないとい言った。笑。

学校行ってれば大丈夫。そんなことは、ないだろう。そういえる子供のほうが少ない気がしてならない。

いつまで宮崎と岩手は、ドベ争いをするのだろうか。

 

 

 

説明の仕方

このごろ説明の仕方を丁寧にするように心がけている。

もともと授業を10年以上やっていて、塾生がわかりやすいといってくれていたが、教材の説明だと不親切な部分があった。

科目数が多いのでつくるだけで精一杯、どうしても説明不十分だったのを反省して、このごろ丁寧に作ったのをさせていることがある。

生徒の反応が良い。それに伸びが早い。

説明の仕方を変えたら、受けが良いだけではなく、子供が集中するようになった。

授業でやっていたような説明に戻して作っている。

わかりやすいという言葉が励みになる。

もっと説明の質を上げようと思う。

子供の学力上げるのは、教材の質と、指導力の二つが、自分の塾の形態では決まる。

どっちかがかけても伸びは少ない。

昨日体験に来た中1の子が、今までの塾とはまったく違って、わかりやすいといってくれた。

うれしかった。

教材の質と指導力。これと子供の向上意欲と学習に対する意識。

そろってなんぼの世界。

最強の教材作ろうと思う。

 

 

 

 

 

 

理科と社会

センターでも、社会、理科高得点取れると、かなり有利だ。

何度も言っているが、高校は教科書が大事で、これをしっかり読み込めるかで決まる。

塾生見ていても、教科書何度も読み込んだ子供とか、高得点になっている。教科書簡単でないから、いろんな参考書とか出ているが、教科書何度も読めるように、早くから準備したほうがいい。

中学生でも、せっかく英語と数学上がったのに,理科と社会で落としている子がいる。もったいないが、簡単に上がりそうで上がらない。それなりの時間をかけるべきだ。

理科とか社会は得意な子なら、少しやっても伸びるような子がいる。直前で間に合うみたいな。そういう子もいるが、まねはしないほうが良い。理科とか社会もコツコツ予習とか復習しっかりやっている子供は、

強い。

英語と数学中心と言うのは、非常に危険だ。バランスが大切だ。

理科と社会これらも反覆しないと物にならないのが普通だろう。

進度が遅すぎ、反覆が足りない現役が多い。

新聞配達しながら2年

今年2浪目の子がいる。今年のセンターは、取れた。現役からすると、240点ぐらい伸びた計算になる。途中で、鬱になりかけたこともある。毎朝、塾の学費のために新聞配達もした。

いろんな苦労を重ねたのを見ていたで、点数聞いたら、本当にうれしかった。

浪人は、薦めはしないが、良い経験になる。ひとの苦しさがわかり、努力の積み重ねの大切さいろんなものを学ぶ。

その子は、どうやったら学習すれば良いのかがわかったと言った。間違いなく志望校に受かるとおもう。

時間はかかったが、学力そして人間力大きな財産を身につけたとおもう。

50,60になって身につけられるものではない。

 

高校3年

塾生のセンターの点数見ると。塾に長く来て、塾の言うとおりやってる子が伸びている。フリータイムの子は、最低でも500点はみんな越えた。

正直週2とか週3では、追い込みが効かない。高校分野とか広すぎる。毎日今でも学習続けていても、一科目ならまだしも複数の科目だと、かなりの量だ。伸びる子もいるが、弱い科目だけならわかるが、総合点を上げないとまずい。

センターの怖いのは、得意と思った科目が取れないこともある。全部を上げる戦略の方が良い。

準備が小学からか、中学からか、高校3年からか、塾側としては受からせようとすれば、まったく違う。

親は、金使わないで学校の授業だけで、国立とか行ってもらいたいのはよくわかるが、高3の6月ごろの模試で500点ない子とか、推薦はずしたら、浪人か、国立とか夢だろう。

もっと金を使う可能性が高い。

フリータイムと言う制度で学習した高3は、6月から全員100点以上伸ばした。300点後半から537点取った子もいる。410から580点とか、学校行くだけで伸びるだろうか。

フリータイムで間に合うかどうかも賭けだ。親も賭けだが、こっちも賭けだ。

どれだけ伸びるか子ども次第。ただ学校の課題中心の子供は、フリータイムでも伸びないのが確実なのはわかる。

学校で上位の子なら、そこそこの国立はいけるだろうが、全国トップクラスまたは国立受かりそうもないクラスと言うのは、それなりの塾に行って学習した方が、金はかかるが、志望校に受かる確率は高くなると思う。

塾の力は大きい。

実績見ればその塾の指導はだいたいわかる。

教えるのと伸ばすのは違う。家庭教師とかマンツーマンとかそんなので伸びるなら、教材開発とかしない。高校分野は、中学の数倍の量だ。わからないとこを教えるぐらいで伸びるのは、出来る子どもの話で、大抵基礎ができていない。

高校範囲の基礎は、中学範囲も高校だけの範囲もある。

教材の質と指導者の指導力で決まる。これからの自分の塾の課題だ。やること多い。