今年の発見

何でも続けると新たな発見がある。

一つは、基礎の教材の作り方、プリントの作り方がわかった。

二つ目は、基礎をやらせてから伸びるのはわかっていたが、高校生でも中学からやらせた方が伸びるのが早いということ。

この二つは、来年の指導に生かそうと思う。

このつまらないブログを見ていてくださる賢者の皆様。

よいお年をお迎えください。

 

 

教材販売とか注意しよう

教材を家に売ったりするのは、ほとんど詐欺に近い。どうしてかやるわけない。塾の親から、教材買ったのに家でやらないし、家庭教師が来るといっても来たには来たが全然伸びないし、金が高いとか、いろいろ聞かされた。何人もいる。

今日ネットで問題となっていた。音声解説のない教材とかほとんど無理だろう。

自分の経験でも、通信教育とか人によるが、学校の教材しっかりやれて余裕がある人がやるべきで、下手に手を出すと中途半端な学力しかつかない。

学校から与えられた教材ですら多すぎて、高校生とかできるわけないだろうと言うぐらい買わされていることが多い。

教材とか学校で与えられたので十分と言うことが多い。というか実際はなかなかこなせない。

それをやるのではなく買っているだけというか、何で使わないのに買っているのだろうと疑問に思うことがあるくらいだ。

ましてや教材の販売とかで、やれる人はいるだろうが、そもそも教科書すらというか、教科書わかっていない子がほとんどなのに、教科書と過去もんと学校の教材で十分だと思う。

というよりそれを理解するのは、高校分野だとよっぽど考えた学習しないと科目数の多さと分量につぶされるだろう。

下手に教材買わないほうが良い。ろくなことはない。買うならよく考えて選ぶべきだ。

食い物や服とは違う。買ったからどうなると言うものでもない。やらないといけないし時間もかかる。

 

中学生の教材を高校生にやらせてみると

高校2年で苦手な科目が英語と言う子がいて、こっちの高校ではないので休みのときに来るだけだが、親が賢いのか、先生、中学からやらせてくださいと言ってきた。

模試の点数聞いたら、そっちのほうが良いと自分も思った。

やらせてみると確かに基礎が抜けている。

高校に入ってから高校の教材やっても、中学の基礎が抜けていると伸びないのがよくわかる。

高校に入るときにたいして基礎ができていないのに、受かってから高校のの分野だけやって学力はつかないのは当然だろう。そういう子がこっちの高校は多い。

基礎ができていないのにそれが出来ている前提で、高校分野をやるから伸びないのだ。

基礎がどこからできていないかをさぐった方が、良いと思う。

変なプライド捨てたほうが良い。基礎さえ復習すると子供は変わる。

やたらむつかしい問題集解くより、基礎の問題集やった方が伸びるという人が多い。

昔は、そんなことはないと思っていたが、今はそっちの方が近道だと思う。

高校生が、中学生の教材やり直すなら、急がば回れで、伸びる可能性が高い。

ただ問題は、どう復習したら良いかだ。

 

 

 

あきらめるな

昨日中3で学校から志望校変更を再三言われている子供に、去年の過去問を解かせた。合計で合格に必要なのが、あと20から30点まで来た。一ヶ月で130点伸びた計算になる。

学校終わって毎日来た。

10月の模試、志望校全体の地区で最下位。これを合格させることが出来るかに挑戦しているわけだ。学校がやめろと言うのは当たり前だとおもう。

基礎を短期間で入れ込んで、過去問3年ぐらい解かせて反覆させた。でもまだまだ弱点が多いが、あともう少しがんばればもっと伸びるだろう。

無理だと思うような点数を伸ばすには、基礎からやりこむこと、過去問をすること、反覆すること、いろんな条件が必要だ。

自分の知り合いが、テレビコマーシャルで有名な家庭教師をつけている。金額聞いたらびっくりした。そして伸びた点数聞いたらもっとびっくりした。その金額で、たったそれだけと思った。

金持ちだからできる技だろう。笑。

伸ばすこと。教えること。教える本人の学力。これらは別次元の話。

最後まであきらめる必要はない。でも伸ばす指導者について、意見を素直に聞いて実行する方が、受かる確率は高い。

塾は、学校から無理と言われたような子が素直に、必死に、がんばろうとすれば、どんな塾も採算抜きで応援するだろう。

 

 

 

 

どうしたら受かるか

自分の塾は多くの塾生を指導して合格させてきた。指導方針は変わっていない。32年間同じことを言い続けている。ただ手法が進化しただけだ。

昔なら不合格にしただろうと思う生徒でもうからせることが、出来る確率が高くなった。条件はあるが。

やるのは、過去問反覆。これが出来そうで出来ないのだ。

なぜ出来ないか。

一つは、入試問題だから簡単ではないから、基礎ができていない子供とか解きたがらない。ほとんど出来ない子もいる。これをどうするか。強制しないとやらない。出来なくても良いからと自分は言う。なれてできるようになる確率が高い。

二つ目は、同じ問題は出ないから、過去問やっても意味がないという一見合理的だが、非常識がある。教員でも言う人がいるくらいだから、かなりの確率で、同じもんだい出でないからやっても伸びないと思っている。これが一番の落とし穴。

やっても一回とか2回。反覆の力を知らないのだろう。

少なくとも潜在的には、予備校とかの予想問題の方が受けが良い。

もっと問題なのは、やっても解説だけではわからないので、他のをやってしまいたくなるのだ.東大の問題とかじゃ解答見てもどうしてこれに気づくのかわからないことがある。

解説を見ただけで終わらせる、塾生にもいるくらいだから、他ならもっといるだろう。

受かるし伸びが大きい生徒は、解説を見て解きなおしをする。全部あってたら解説なんか見なくても良い。でも凡人はまねはしないほうが良い。

自分の塾は、県立と国立高専は2年連続で全員受からせた。4、5人は学校から無理と言われた生徒だが、みんな受かった。100点とか150点とか短期で伸ばせた子もいる。

県立は、12年分、国立高専は、10年分の過去問の演習と5科目の解説がパソコンにある。

解説があるのとないとでは、雲泥の差。昔はテープだが、効果はテキメン。耳は大事だ。

答えだけ目で見たがる子がいるが、伸びないことがおおい。習慣化しているのだ。伸びは少ない。

大学受験も同じだ。センターなら20回分ある。これで伸びない方がおかしいと思っている。聞いてる基礎は大して変わらない。

どうしたら受かるか。天才以外は、過去問を理解反覆すべきで、塾はそのためにあると思っているぐらいだ。これで実績をつくって来た。

答えを渡して自分でやれでは、子供の脳みそには届かない。

受験前に急激に伸びる生徒が毎年いる。そういう子は、過去問と基礎を反覆する。そしてよく解説を聞く。

簡単そうでむつかしいのだ。過去問反覆。基礎に戻るのはもっとむつかしい。

問題と答え渡すだけなら、小学生でも出来る。

過去問やりました。でも落ちました。よく聞くとやっていないに等しいやり方に気づくことが多い。

 

 

理系科目解き直し大作戦

数学や理科の過去問は、やってみて出来なかったら、解答を見て終わりにすると伸びにくい。

塾生には、解きなおしを薦めているが、解説聞いても満点取るのは、相当優秀な人だろう。

県立でも大学受験でも、やった問題を特に今の時期、解きなおしをするべきだろう。

県立だと相当な効果が期待できる。一回解きなおさせただけで伸びるのがわかるのだ。

塾生指導してみて、理系科目は特に解き直しをするべきだろうと強く思う。出来ないことに落ち込むのは愚か者のやることで、出来ないのを解きなおせば、急激に伸びだすことが多い。

出来ないことは、気にする必要はない。

というよりしょうがない。

解きなおして満点にしたら、それだけで相当力がつく。

 

 

 

 

一問が全問に

一事が万事。学習も同じだ。丁寧に一問一問に当たる。この姿勢が大切だと思う。

いい加減にやる癖はよくない。と言ってもやること多すぎると勘でやったりする。

丁寧に最後までやるのも大切だが、今やってる問題をしっかり丁寧にやるということは、

簡単そうでむつかしい。

いい加減にやるのが習慣になると怖い。

塾生でまったく塾とか行っていない子の方が、伸びが良いこともある。塾もよく見て選ぶべきだ。学校と同じで行けばどうにかなると言うものでもない。

塾に行ってトラウマになっている子とか、基礎を軽視して問題ときたがる癖とかつけている子もいる。

理解してなぜかと考える習慣も大切だが、解く問題に対して一問一問誠実に向き合う姿勢と言うのは大切だと思う。

自分も教材作りながら、毎日問題に対峙するが、今の方が、昔より心構えとしてはよっぽどましだと思う。ただ記憶力は、確実に落ちている。

あの林先生の番組見て、こんなに知ってるのかと疑いたくなる。笑

ひとに説明できるように学習すると言うのは、一問一問丁寧に向き合うしかない。

出題者の趣旨とか、相手の聞きたいことを見抜くには、謙虚な気持ちで一問一問丁寧に

向き合うことだろう。これは、昨日話した保護者の言葉だが、笑

良いこと言う保護者だと感心した。解かせていただくであって、解いてやるではない。そのとおりだと思う。その姿勢が高得点に結びつく。

たくさん解いてもいい加減に解く癖とか、基本に戻らないとかだったら簡単には伸びない。

一問解く姿勢が、全ての問題を解く姿勢につながる。

注意すべき点だ。

昔の自分がどうして伸びなかったのか。よくわかる。

丁寧に謙虚に。この姿勢は大切だ。

だから今は、説明は出来るだけ丁寧にしようと心がけている。

 

 

なるほどなー

浪人の塾生で工学部やめて医学部狙いの子がいて、河合の旧帝大の模試を受けたら、

数学9割で全学部で10番だった。物理もすごかった。

もちろん塾でもがんばっているが、大学の勉強が役に立っているはずだ。

高校分野をやれば中学分野が簡単に見えるのと同じだろう。

理系科目は特に大学に入ってから授業に出てしっかりやらないと、とてもついていけないと多くの塾の卒業生たちが言う。

F大先生がすごいと思える原因があらためてわかった。

予習すれば、上から見下ろす感覚になるのと同じだろう。

昔、高校時代とんでもなく数学のできる後輩が下宿にいたが、大学の教科書高1で読んでいた。全国で多分1番か2番だったと思う。模試の数学3年で満点3回連続取ったと風のうわさに聞いた。

化け物レベル。脳みそのできが違った。東大の数学で時間が余ったらしい。笑

基礎は教科書にあって、それらが読んでわかるなら読んで大学の勉強するのも良いだろう。

ただしおつむのレベルの高い人に限る。

自分らの凡人レベルは、高校範囲の予習で十分だろう。

 

驚いたこと

昨日、学校から志望校は絶対無理と言われている中3に過去問を解かした。数学だ。理科と社会と国語はやらせていたが、数学と英語はやっていなかった。

1月に実力があるので、少しは試さないとと、どのくらいの問題か本人にも知ってもらいたいということ、またどのくらいのレベルかを自分が知ろうとやらせた。

数学は、中2までの馬鹿丁寧に説明したわかりやすい教材で、復習をさせていた。一ヶ月くらいだと思う。中3の分野は、まだ今作成中でやらせていなかった。

そしたら60点だった。

その前までは、30点以上学校の実力で取っていなかった。大体20点台。うそだろうと正直思った。これやったことあるだろうと聞いたら、本人はやっていないと言う。

答案見ると、中2までの分野はほぼ完璧。中3分野までやらせたらどうなるか想像してうれしくなった。

本人が一番驚いていた。基礎がどれほど大事なのかまた知らされた。光が見えた。

別の教室の高3が、夏に入って物理化学が40点、50点が今では80点、90点取れるようになったという。過去問と教科書の塾の解説教材で伸びたらしい。他の科目も2割り増し。

志望校無理が、高校3年でも3、4ヶ月でSランク入りで合格できるレベルになったらしい。伸びる子は伸びるのだ。

塾の指導法は、間違いないと改めて確信した。10年近く作り続けてよかったと思った。

基礎を徹底して叩き込めば、これは説明がないときついが、子供は

おおばけする。自習ではかなりきつい。自分の経験でもある。

世の中どうやったら伸びるかもっと考えた指導が必要だろう。

世の中の常識が実は非常識ということはある。

疑うことも大切だと思う。

疑うにもセンスと能力が必要だと思うが、わかる人にはわかるだろう。

基礎も大事で、問題とくのも大事だ。バランスがむつかしい。

 

200点満点20点から100点に

ある塾生の模試の英語の点数がひどいので、英語中学から復習教材をさせた。中1と中2のころ先生に反抗したのか聞いていなかったらしい。

もちろんよくはないが、100点にアップした。これを見てわかるが、中学の基礎がどれだけ大事か分かる。

高校入試の時点で、模擬試験の点数で、この子は、3年後にはどのレベルの大学に行けるのかという相場がある。よかったのにと思うことは多いが。

中学で苦手な科目が高校で得意になると言うことは少ない。得意だった科目が苦手になると言うことは珍しくない

ある弁護士のブログを読んでいたが、苦手になったら、学年下げて戻り学習をすべきと書いていた。

理論的には正しいが、現実には出来ないだろう。自分だけでは。

わからなくなったら手を打たないとそのまま苦手で終る可能性が高い。

自分の経験でも、中学で苦手だったものは、高校では死んでいた。笑

だから予習を薦めているのだ。基礎ができていなかったのがよくわかる。

予習して苦手になる可能性はほとんどない。塾生見たらよくわかる。

実は、予習には二つあるのだ。

基礎の予習と、授業のための予習だ。授業のための予習が高校では宿題として出る。

一科目ならまだしも横の連携がないので複数出されたほうは、基礎なんか予習できない。基礎ができない理由はここにある。

基礎をざっくりやって問題だけ解かされる授業とか凡人はわからなくなる。3年やってどうしてこうなるのみたいな構造は、見えないのだろうか。

どんどんすすんでなにやってるのかわからなくなるのだ。

基礎の予習が出来たら、どんなひどい授業でもためになる。

受身でなくなるのだ。

復習は大事だが、基礎の予習はもっと学校行ってる間は大事だと思う。

基礎の予習が本当の予習だと思う。

今日も室長と話したが、東大とか国立の医学部特に旧帝とがだったら、

この田舎だと高1で終っていてちょうど良いぐらいだという話になった。高2で終って

旧帝に受かるかどうか。もちろん脳みその出来も大切だが。

現役で受かりたかったら、予習を薦める。能力のある子は、予習すると大化けする。

成績の悪い子でも、予習すれば学校の成績ぐらいは間違いなく上がる。