鉄は熱いうちに打て

中学1年で毎日来る子がいる。レベルがすごかった。点数は言えないが、どうしてそういう点数が取れるのか不思議なくらいだった、

直接指導してみて普通の教材では無理だと思った。

特別にわかりすく、しつこいぐらい間違いの例とかとか出して、これ以上は説明できないできないくらいに、自分としての限界を超えるようなつもりで、馬鹿丁寧に説明したものをやらせた。

復習だが、恥ずかしい話。自分の解説が間違っていてその子が合っていた。笑

その子がどうしてプラスがマイナスになるのか分からなかったと言った。ちょうどパソコンの画面を自分も見ていて、自分で何やってんだろうと自分の間違いに気づいた。

みるとその子の答えがあっている。説明のし過ぎで脳みそがおかしくなっていたのだろうか。それともボケが入ったのか。

それはどうでも良いが、とてもうれしかった。

まず、スピードが変わった。それから集中する時間が増えた。

今日は本当にほめてやった。ほとんど間違えなくなった。

数学は、その学校の普通の子よりできるようになったのではないかと言う感触を得た。

顔つきも変わったように見えた。

鉄は熱いうちに打て。子供は、やれば出来るようになる。伸ばそうとおもえば伸びるのだと思う。

ドベがトップに。夢を見てしまった。

継続するとどうなるか。低学年だとわかりやすい。

伸びがはっきりわかる。

 

自信

受験で何が大事ですか一つ言いなさいと問われたら、自信と答える。

自信とうぬぼれは、違う。自信は、本番でもっとも大事だ。

客観的な成績、自分の問題をとくスピードいろんなものが備わってくると自信が出てくる。

自信がつくにはどうしたら良いか。まず信頼できる経験者の話を聞くことだろう。

ひとの言うことを素直に聞く人がどうして伸びるのか。ひとのいうことを聞けるという事は、この人の言うことを聞いていれば間違いないと信じれることだ。

つまり、自分を信じことにつながる。

素直でないひとは、ひとの言うことを信じないが、結局自分も信じられなくなる。

素直であると言うことは、経験者とかいろんな人の良いところを吸収するということで能力が高まる。そして実力が付いて、自信がつく可能性が高い。

素直でないひとは、本当の吸収が出来ないし、最後は自分も信じられない可能性が高い。

うぬぼれと自信は違う。うぬぼれと勘違いのプライドが高い人は、良いものを取り入れることが出来ない。

信じるものは、すくわれる。本当の意味は、自分を信じることだと思う。

素直さは、自信につながる。

ひとを信じることは、自分を信じることにことにつながるとおもう。

最後は自分を信じられるような学習をしたほうが良い。そのためにも経験者や指導者の話に耳を傾けるほうがいいと思う。

 

 

伸びがはっきりわかる時期

小学生、中学生は、伸びるのがはっきりわかることが多い。学習する量も少ないこともあるが、

脳みそが柔らかい。

スポンジのように吸収するのが、感じられる。

急激にスピードと正確さがつくのがわかる。

出来ない子でも、毎日来る子がいる。別人のように変わって来た。そして今日はかなりほめてやった。最初は、叱ってばかりだった。

これほど継続すると変わるのか。

親が毎日送り迎えをする。えらい親だと思う。こっちも真剣になる。

子供は、ほめられるようになったら、面白いように伸びだす。出来る子も同じだ。

伸びがはっきりわかる時期と言うのがある。

親が子供をどうしたいのか。

自分の経験で言わせてもらうと、親の熱心さで子供は違ってくることが多い。

うちの子は、何も言わないのに自分で勉強して、受かったとか聞くことがあるが、

本当だろうか。

塾としては、毎日熱心に塾を信じてくるような子供とか、

とんでもなく伸ばしてやろうと思うものだ。

 

 

 

 

 

 

 

特別教材

特別に直接指導して、なかなかわかってもらえない子をどう伸ばすのか、悩んだ末にこれぐらい丁寧に説明はできないだろうと言う教材を作っている。

早速出来た分をやらせたが、まだ十分に脳みそに入ってないのを発見した。

それでも前よりはずいぶんましになっている。

どういう問題をどう苦手とするのか、直接教えて、どのくらい丁寧に教えないといけないのかわかった。

どういう間違いをするのかを含めて説明することにした。

教える方が、優秀すぎると、わからないのがわからないだろう。

子ども目線で、教材作ると面白い。

早速やらせたら、好評だった。子供のレベルに合った教材つくりが、しごとだと思った。

偏差値30から80まで指導できる仕組みを作りたい。

本気でそう思った。

 

 

 

 

耳たこだが

塾生で、他の塾から来た中3生。夏の模擬試験の結果が酷くて驚いた。親は元塾生で、他の塾を転々としていたらしい。

自分のとこには、なかなか来なかった。笑

狙うところと相当な点数差がある。これでは受からないので塾に毎日来ること。塾の言うことを聞くという事ではっぱをかけていた。

やり方は、中1から中3までの凝縮した数枚のプリント。これを何度も反覆させていた。

昨日やっているのをみたら、正解率が上がっている。かなりわかってきている。少ない量だが凝縮したものを反覆させた。もちろん解説が音声で流れる。

相当短期だが伸びている。この繰り返すと言うことがどれほどのものなのかわかっているだろうか。

力がつくのは、一度目ではない。繰り返すときに力がつくのだ。

いつ力がつくのかわかっているのだろうか。何年もやって出来ないのは、これができていないから。

たったこれだけの簡単な原理だが、やってることは大抵広げればいい。やればいい。広げるのはいいが、くりかえせる量にしたほうがいい。問題演習は、力を試すためにある。

たくさんやったから力がつくと言う面もあるが、基礎は絶対繰り返すべきだ。演習するのは。それを試すためにある。

塾生には、いろんな教材を与えているが、繰り返せとしか言わない。繰り返しがないと本番で使える知識にならない。

それでもみんな実行できているかと言うとそうでもない。これは、実際やるのはむつかしいのだ。

人間新しいものが好きで、そのように脳がリセットされているからだ。無理やり強制力を働かせないとなかなかやろうとはしない。

やれやれではない。やって繰り返せだ。

 

ここほれわんわん

これは昔話の逸話だが、欲深いのはよくないというのが言いたいのだが、

自分は、自分の与えらたところに感謝して、一生懸命、自分の立っているところを深く掘ったら、

いいことがあるという意味に考えている。

塾生でも、心がけが大事だと思う。塾に来て一生懸命やるのもいるし、そうでないのもいる。

何でもそうだが、周りを見るより、自分の与えられたものに感謝して一生懸命やる方がいいだろう。

年を重ねていいのは、いろいろ見えてくることだろう、若いときにはわからなかッたことが段々見えてくる。

心がけと言うのも大事だろう。

本にしても同じだ。深く読むbのと読み流すのでは、ご利益が違うだろう。

ここほれワンワン。なぜか脳みそに浮かんだ。

よかまねしごろ

よかまねしごろというのは、こっちの方言で、かっこつけという意味だ。

参考書や問題集で、よく東大受験生とか使っているような本を使っている人がいる。

たとえば、高校数学なら、大学への数学、英語なら、英文解釈教室、こういう本は、数学の標準問題は、とける。英語なら、単語と文法は大丈夫だ、センターレベルなら8、9割は行く人が使うべきだ。

そういう人は、基礎ができているので、こういう本を使って学習すればさらにレベルアップが図れる。

そのレベルにも到達していない人は、よかまねしごろでおわる。出来るやつが使っているのをまねしたところで時間の無駄になる。

塾生で英語の単語を覚えまくってセンターをやっていたら、やっていない問題でも9割取れたと喜んでいた。単語が覚えられているか、数学の教科書の定理は証明できるか。

自分もよかまねしごろだったと思う。しかも反覆と言う字が頭になかった。

基礎の方が大事で、過去問反覆した方が、本番で点数を取れる。

直前でこういう本使っているとよかまねしごろの称号が合うし、受験で成功する確率は低くなる。

本と言うのは、自分のレベルに合ったものを使って、レベルを上げていくべきだ。

これを見間違うと時間と金の無駄になる。

間違いの指摘

本の解説が間違っているのが時々ある。塾生でも自分らの解説の言い間違いとか指摘するのがいる。

間違いを指摘できると言うのは、しっかり考えている証拠だ。そういうときは、塾生をほめる。

解説が正しいことを前提に本を使うわけだが、本にも間違いがけっこうある。だからと言ってその本がよくないとかそういうこととかではない。

力がつくいい本でも解説に無理があったり、記号が間違っているのもある。そういうのがあるから信用できない本とかではない。

言いたい事は、鵜呑みにしないで自分の脳みそが信用できるまで、真剣に学習することだろう。

大学に入ってわかるのが、学説と言うのがあって、教授の数だけ学説があるといわれる学問もある。

どれが正しいのか、自分で考えてみるのが楽しさと言うものだろう。

言いたい事は、何でも鵜呑みにせず、自分の頭で考えて学習することだ。

今日も解説の納得できないのを、F大先生に聞こうと思った。

自分も疑問があったら、できる人に聞く、

間違いだと言うのも本にある。

本の間違いが指摘できるようになったら、相当力はついている確率が高い。

 

 

すr

 

何で伸びないか

塾生を指導して伸びる子は、集中力がある。最初から出来ない子でも、集中する子供は確実に伸びていく。

教えてわかるのは、成績が悪い子は、低学年だと手遊びが多い。消しゴムを何でそんなに触るのか。分解して壊したりする。便所に行く回数が多い。

簡単に言うと集中力の違いだ。できる子伸びる子は集中力がある。

これはむつかしいのだが、自分のわからないことを自覚できるか。どこがわかっていないか、本当に分かっているのか。この見極めが出来る子は伸びる。

時々塾生ですごいと思う子供がいたが、驚くほど自分がわかっているのとそうでないのが区別できる子供だった。

わからないのは、全然問題ない。わからないのをそのままにするのが蓄積していくのが悪いだけだ。反覆すれば、ほとんど解消される。

わからないのとわかっているのを区別する能力は大事だ。

出来ない伸びない子は、何がわかっていて何がわかっていないのかの区別が出来ない。

学校が何をやっているのかすらわからないのもいる。

だから本の目次とか大事だと思う。

何がわかっていて、何がわからないのか、自分には何が足りないのかの自覚が出来ると言うことは、そんなに簡単なことではない。これは大切な能力だ。

これがあってもわかるまで、できるまでやれるかどうかが問われる。

伸びないのは、自分に何が足りないのかわからないのが原因のことが多い。

宿題学習が伸びないのは、弱点を自分でつぶすことも、時間も無いからだ。

自分がわかっていないととこをつぶさなくてどうして学力がつくだろうか。

学力がつくのは、自分の弱点をつぶすことだと思う。伸びないのは、どこが分からないのかがわからないことと集中力の欠如に集約できるような気がする。

 

苦労しただけ喜びは大きい。

特に大学受験で難関に受かるとか志望校に受かるとか、長期にわたる子どもと親の、ひとには見えない努力とかがある。努力が報われたときの大きさは、苦労した分大きい。

親として苦労した経験も人様以上にしたと思う。報われない苦労を塾生にはさせたくない。

この塾で、2年間浪人生活をしている子がいる。1年では足りなかった。もちろん伸びたが、まだ足りなかった。でも、今年は、合格確実を連発しだした。

新聞配達をしながら、塾に通っている。夏前は悩んでいたが、今は成績上昇と合格が見えてきたので、やる気もあって明るい。

学習のやり方が分かって、迷いがなくなっている。センターで2年で200点以上伸びてきた。

高校3年で基礎ができていない場合、正直1年で伸ばすのはきついことがある。人によって伸び方が違う。

でも、塾生にも言うが、この塾で2年やったら相当伸びて受かった子が多い。浪人は伸びないのではなくて、悪い癖を抜くのにのにも時間がかかるのだ。

極端な話、学習しないでスポーツとか遊んでいた方がましだと言うこともある。基礎もできていないのに問題を解いたり、ひとの答えを写したり、形だけの作業をしていると、

脳みそが考えると言うことを拒否するようになる。これが怖いのだ。

なぜかがなくて暗記しようとするし、科目間の効率とか考えない。悪い指導に長期にわたって当たるとこうなる。

小学から浪人まで指導していると、やり方間違うととんでもないことになるのが分かるし、どういう時期に、どういう学習をすべきか、長いスパンで見えることが多い。

まともな学習とは、基礎を入れ込み、問題を解いて、自分の弱点を基礎に戻ってつぶす。反覆しているだろうか。

これが出来ているだろうか。

他の塾から来た子に説明はするが、反覆したがらない。新しい問題を解きたがる。こういうのも悪い癖だと思う。癖を抜くのに時間がかかる。

努力をするなら報われる努力をするべきだろう。

合格したときのよろこびは、苦労した分だけ大きい。受験に限らないが。

楽して受かりたいと思っても現実はきびしい。