小学6年間

このごろ成績の悪い子を直接指導している。パソコンを使えないレベルだからだ。中1だが、分数の計算、はもちろんのこと、足し算引き算が速くできない。

普通のレベルにもって行くことを目標にしている。ほかの塾生が天才に思える。

小学校6年間は大きい。

小学3年4年から、基礎はやっておくべきで、親がほっとくと大変なことになる。

その子より成績の悪い子がいるのに驚く。昔は、居残りさせて学校の先生が教えていた。

普通レベルでない子は、普通に持っていくことは、学力と言う次元でなく生きていくために必要な気がする。

自分が大声上げて、足し算引き算の練習させている。笑

その子が塾に来るのが不思議だ。時々目に涙を浮かべることがある。

来るだけでもほめている。笑

、とにかく今は普通レベルにもって行くことが目標だ。

サリバン先生のようにはなれないが、どうにかしてやりたい。

おこられても塾に必ず来る。たまにほめてやるが、ほめてやらしてまたもとに戻って、こっちも苦しいことがある。

小学校時代は、親が子供の学力に関心を持つべきだ。小学校6年間は本当に大きい。

分からないことと分かることの区別ができないと、先にすすまない。分からないことは何も悪いことではない。分からないのをそのままにする習慣を少しでもなくすことだ。

これは、小学校の時代に形成されるような気がする。

その子をどこまで伸ばせられるか自分の一つの課題にしている。

 

 

 

中学校の英語。

文法は、基本構造を理解できていない子が多い。そもそも英文との構造は、主語と動詞であって、動詞はBE動詞と一般動詞があって、肯定文、否定文、疑問文、答えの順番で、体系的に教えれば子供は理解できる。

教科書だけだとバラバラな知識が増えて体系的に理解できない子が多い。教科書つかっても教える方が、体系的な整理された教え方をしないと、子供は理解ができていない可能性が高い。

子供の問題もだが、中学校の教科書は、分かっている人が見たらよく整理されているが、子供はさっぱり分からなくなる可能性がある。

子供を直接教えていると中学生の英語とか、SVを教えないので、英作文とか見ると何もわかっていない子も多い。

リスニングも大事だが、英文の基本的な構造の理解が、欠けている子が多い。

中学校の文法がわかっていないと高校の文法が分かるはずがない。

中学の英文法の上に高校の英文法があって、読解や英作にそれがもろに影響を与える。

体系的な文法学習も必要で、リスニング力にも影響するだろう。

3歳から英語をやっていたと言う中1の子を教えているが、何もわかっていない。

本人が悪いのか、何をやっていたのかよくわからない。

何でも理屈がある。体系的な指導を心がけたい。覚えないといけないことと理解することは同時にやるべきだ。

バラバラの知識を詰め込んで吐き出す習慣のままだと学力は伸びない。

 

 

直接個別指導

極端に成績が悪くても素直でやる気のある子は、直接指導をする。やる気も素直さもない子は、直接指導は、教える方が疲れるだけで、子供にもいい結果が出にくい。

中1ぐらいまでだと直接指導が塾でも有効だと思う。それ以上の学年になると、直接指導は、やっても簡単には伸びにくいのが経験上多い。

高校生とか学習のやり方進め方を教える方が大切で、分からないとこだけ教えたところで、焼け石に水みたいな感覚になったことが昔は多かった。

できない子は、いい家庭教師などつけたり、何か手を打つべきではと思う。

題材は、模試の問題が最高だ。たとえば昨日の子は、中1だが、8月までの範囲の業者の模試を問題とかせながら、ポイントを教えた。

整数と言うのは何、自然数は何、絶対値って何、文字の計算は掛け算はどうするの、割り算はどうするの、質問しながら、ほとんど出来ないので、全部教えながらやった。笑

子どもが言うには、ものすごく分かったと言う。笑

学校行っていても脳みそには何も入っていない。このレベルになるとまとまった薄い教材を基礎から直接教えないと厳しい。

でも理解がある程度すすんだら、パソコンをやらせるつもりだ。

100にんいて90番クラスだと驚くほどわかっていない。というより何も覚えていない。

でも何か手を早く打たないと、どうしようもないが、子供が伸びる可能性はある。

そのままにしていていいのだろうか。

学校でどうにかなるレベルでない子が増えているのは、確実だ。

小学校の基礎が大切だ。これができていないとかなりきつい。

宿題出さない

自分の塾は宿題とか出さない。そもそも宿題出して学習させると言うのは、小学校また中学までが限度だろう。

高校では、授業形態ならテキストの予習として宿題出すのが限界で、高校の教科書と問題集をやるだけでも、学校としての役割は十分だ。教科書使い丁寧に基礎を教えるだけで十分だと思うし、高校の理科にしろ社会にしろ量が半端なく多い。

何で高校3年間、朝から晩まで学習しても高校生のこっちの高校の平均とか見ると構造不況になっている原因は、塾をやっていないと見えないかもしれない。

ある塾の先生もブログで書いていたが、田舎の高校の特徴は、難関大とか狙って合格圏が出るのは、高3の春までで、9月以降は、模試の判定が急落する。

受験校が進学校が参入するのと、浪人が本格的に受けだすからだ。後半に追い込むにも宿題が邪魔になる。

言いたいことは、まともな受験勉強やるのに学校の宿題やってる時間とかないといいたいのだ。

受かる人は、何をどの時期までに終わらすとか考えている。

そもそも学力とか、自分で組み立てて自分でやるのができないでは、本当の力はつかない。

フランス料理も中国料理も日本料理もいつも作れと言われても。具もなく、作り方すらわからず、何をやっているのかすら分からなくなっている子供が多い。

宿題出して伸びるのは、基礎が定着して、処理するスピードがついたこどもだけだ。

そのレベルは、宿題出さなくても自分でやれる子だ。

結局、宿題とか

教科書と問題集の予習ぐらいに最低絞るべきだ。

塾で宿題高校生で出すとか不思議な現象だ。そういう塾に行った子は、学校の宿題と塾の宿題に脳みそをやられる子が多い。全部中途半端になる可能性が高い。

学習には、手順がある。基礎を定着させ、問題を解き、間違いを直し、弱点を見つけて、基礎に戻る。しかも反覆しないと身につかない。

子どもは、育てて伸ばすもので、やらせれば伸びるものでもない。

まともな学習は、宿題は最小限で、実績の出ている学校は、宿題を出さない。

なぜ出さないか。理由がある。

 

実物に当たらないと分からない。

毎年、入試問題集は買う。大学受験とか高校受験の全国の学校のを買う。

これは必需品で、昔から買っていた。実際に出題された問題とか、赤本だけでは見えないことがある。

いろんな問題にあたると、なれてくる。予備校の模試があてにならないことがあるのは、学校の出題とずれるのと、受験校でも年により問題ががらりと変わることがあるからだ。

結局制限時間内に、本番で合格点をとれるようにするためにはどうしたらいいか。

基礎を固めてから、一冊ぐらいしっかりやってから、いろんな学校の問題に当たって、志望校の問題にあたるのが、より確実に合格する道だと思う。

これができるためには、計画的にしっかりとした考えで早めに準備すべきだろう。

基礎は大事だが、実際出題される問題に幅広くあたって、実践訓練をしないと手も足も出ないことがある。

基礎を固め、問題にあたり、できないところを解きなおして、自分のものにする。

これがしっかりできている子供は、田舎は少ない。

難関の問題とか実際に当たって見ないうちに、高い志望校を平気で言えるのは、問題のレベルを知らないからだろう。

手遅れにならないうちに実物の問題は、解けなくても見といたほうがいい。

大手だろうが、個人塾だろうが、受からせたいなら、やることは大して違わない。

情報収集とか、実物に当たらないと分からないだろう。

受験前では、間に合わないレベルが多い。

 

 

薄い本でまわすと短期でも伸びる。

塾生を見ていて思うが、基礎の弱い子どもとか理解力が高くない子供を伸ばす方法とレベルの高い子供を伸ばす方法は、基本的には同じだが、教材の選定をその子にあわせることが大切で、いろんな教材そろえる必要がある。

でも厚い本とか網羅性があっても、まわすことができないと基礎に時間がかりすぎて、時間の割りに点数が伸びないことが多い。

このごろ特に思うことは、本で差がつくというより、いかに早く基礎を短期で作るかが多くの場合大切なようだ。

成績がよくない子供を伸ばすには、薄い本で確実に知識を定着させるのが大事だと思う。

チェックが大事なのは分かるが、確認したところで、何度も反覆したほうがましなのにとおもうことがおおい。

テストとかが無駄だとは言わないが、教材を何度もまわしてから確認をした方が効率がいい。

定期で追いまくられ、目先の学習しかしない習慣を、抜け出さないと本当の力はつかない。

基礎ができていないのに、テストとチェックに追いまくられている子供が多い。

確認は大事だが、確認してもそのときだけで終わっては意味がない。

確認とテストそれが本番の入試に通用する確率は低い。

中学も高校も同じやり方で続けて破綻しない方がおかしい。量と質が変化するのにもっと早く気づきたい。

とにかく一度は早く薄い本で全体を回すことだ。全体をつかんで細部に行く体系的な学習をすすめる。

木を見て森を見ない子供が多すぎる。

 

 

読む力

ある弁護士がブログで家庭学習について書いていた。小さいときに親が読み聞かせをさせる必要性と、親が子供に学習の習慣をつけさせることができないと、高学力集団には入らないと書いていた。

自分で学校に関係なく学習のやり方を確立して、東大に受かった人だが、基礎の反覆と高速で復習すること、間違いを見直すこと、も書いてある。

なるほどそのとおりだと思う記述が多かった。

塾生を見ていて思うが、読み聞かせを小さいときにやっていたのだろうかと思う子がいる。

読書をする習慣は、小さいころから身につけないと高学力集団には入らないのは確かだ。

テレビを見せない、ゲームをさせない家庭がある。本や新聞だけ読ませる。

そういう子供は、読む力がある子が多い。

読む力がある子は、適切な指導で伸びることが多い。

文章を読む力これが、学力の根源だと思う。

塾生見ても本をよく読んでいた子は、学力最初は低くても急に伸びる。

ゲームやるより漫画の方がずっといいと思う。活字になれないとなかなか伸びない。

親がもっと小さいころから読書させるべきだと思う子がいる。親が本を読まない子は、子供も本を読まないだろう。

小さいころに友達と遊ぶのは良いが、もっと本を読む習慣は親がつけるべきだ。

それをこのごろ強く感じる。

大学に入ってから。

大学生になった子が、塾に挨拶に来た。その子は、途中で高校をやめ通信制の高校を卒業して塾で浪人して、大学にはいってからもがんばっているようだ。

単位も全部とったし、来年短期だがオーストリアに奨学金大学から援助してもらって行くらしい。

塾に来て学習のやり方分かったので、その方法でしっかりやっているらしい。もしも塾に行かなかったらどうなっていたのかと思うと怖くなると言ってくれた。

昔浪人して国立の医学部に受かった子も言っていた。もしも塾に行かなかったらどうなっていただろうと想像すると怖くなることがあると言っていた。その子も進学校ではない高校を卒業している。

大学に入ってからもしっかり学習の基礎も大事で、それもだがどういうやり方で学習をしたら良いのか分かったら強い。

基礎を大切にする。教科書を何度も読む。予習をする。授業をしっかり聞く。当たり前のことを当たり前にできる習慣を身につけるべきだ。

これは理屈で分かるだけではなく実行しないと身につかない。指導者のまた環境の必要性はそこにある。

大学二はいっても、社会に出てからも、学習財産は、大切なものだと思う。

若いときの苦労は買ってでもしろ。というのは正しいが、実りのある苦労をしたいものだと思う。

後からしか分からないが。笑。

らくあれば苦があり、苦あればらくアリ。

 

高速反覆

どうしたら学力がつくのか。どうしたら志望校に受かるのか。このブログを見ている賢者なら分かるだろう。

高速反覆だ。学年が上がるほど、受験校が難関になるほど必要だ。

集中力が大事だとか、勉強時間が大事だというが、なにをどうやるかということもだが、

問題の解き方の工夫も含めて、塾生で学力を大きく伸ばしてきた子は、

高速反覆ができた子だ。

高速でないと忘れるのがおおすぎるし、科目間のバランスが取れない。

反覆しないと正確な知識もスピードも付かない。

インプットもアウトプットもどっちもだ。

これが分かって実行すれば受かる確率は高まる。

パソコン使わないと凡人はインプットできない可能性が高い。理解と正確な知識も、問題演習も全て高速で反覆できれば、人によるがまったく別人のように伸びることが多い。

凡人が天才と互角に戦うには、高速で反覆するしか手がない。

いい学校にいったからいい学校に行けるとは限らない。塾生でも学校に行かなくても難関に受かったり、普通科でなくて工業高校とか、落ちこぼれ私立とか言われる高校から、現役で国立受かった子もいる。

みんな素直に高速反覆した子供たちだ。

難関になればなるほど高速で反覆できないと受からない。脳みそもやり方次第だ。

やれば出来るが、高速で反覆できないと結果は出にくい。

脳みそのできがよすぎると高速反覆をしたがらない。

だから落ちることがある。そういう子が高速で反覆したらすごいことになるのだが。

これをやらないし、やりたがらない。

理解力が高いから受験に成功するわけでもない。

だから凡人にもチャンスはある。

 

 

 

天人気功と塾

気功というのは、なんなのか。正直自分は本当のところは、分からない。

でも自分も含めて、それを受けて体の調子がよかったり、痛かったところが痛くなくなったりする人がいる。

病は気からというのは、心の持ち方で病気になるという意味もあるが、気というのがあってそのめぐりが悪いと体に不調をきたすのではないか。

天人気功というのは、道教の流れを汲む台湾の気功だ。本物かどうかはやってみないとわからない。自分は、本物だと思っている。病院で治らないのが治ることも多い。

平川先生と言う空手の師範で、座禅も組む。0986-38ー3178。

病院に行っても治らなくて困った方は、一度試されたほうがいいかもしれない。自分の紹介で行かれた人は、みんな喜んでいる。金儲けを目的でやってるわけでもない。

いいものを紹介しているだけだ。医者で来るひとがいる。笑

これを受けて思ったが、学校と言うのは病院で、気功は、根本治療だと思う。塾は、それを目指さないといけないと思う。

世の中に多く広まっていたり、有名なものは本物だと思う人が多い。日本は集団主義だ。そんなことはない。中身はお粗末でも宣伝力だけが強いのがいっぱいある。

学習に対する根本的な考え方ができていないと、学力はつきにくい。

どういう考え方で、学習に取り組むべきか、根本のところから変えないと始まらないことがある。悪い習慣が身についていて、対処療法では、学力の向上はむつかしいことがある。

自分の塾は、根本治療を目指したい。天人気功のような根本治療の出来る塾が今の世の中は必要だと思う。

根本的な考え方を変える必要のある子は多い。

ここは宿題という薬をたくさんのみ、課外でさらに消化不良になって、副作用で病気になっている子が多い。病院といってもピンキリ。

しかも学習の場合、痛みがないので、発症しても気づかないので、たちが悪い。

目に見えない病気だ。親も本人も気づかない。

かかっていない人もたまにいる。そういう人は難関に受かる確率が高い。

早めに病気にならないような学習をすべきだ。