スピードの大切さ

入試の場合、制限時間があります。早く正確に解く事ほど、大切なことはありません。時間との戦いです。入試当日に早く正確に解けるようになるためには、常日ごろから時間を気にして解く事です。ですから、時計の時間を気にしながら学習する人は、本番に強いです。時間の感覚を無視して学習する人は、伸びないことが多いです。そのため、同じ問題でも、速く解こうとする人は、得点力がアップします。過去問については、何回も解くと時間の感覚が身につきます。

入試必勝法

これは、指導者なら気づくはずですが、過去問題の演習ほど合格に必要なものは,ありません。ただ、レベルが高くなればなるほど、年度数、反復の回数、制限時間など厳しくし、10年分は、大学入試においては完璧にすべきです。詰めが甘いと本番で失敗します。判定の悪い人は、過去問を5回ぐらい繰り返すべきです。また、解法や傾向を分析し、徹底して本番に備えるべきです。模試の判定は、目安に過ぎません。安心するとろくな目に会いません。わたしは、徹底した過去問演習で、塾生を高い合格率で合格させてきました。1回ぐらいの演習ではなく、半分の時間で満点が取れるようになれば、たいてい合格します。問題は、どこまで自分を追い込むかです。難関になればなるほど、厳しさが必要です。自分の弱点を克服し、自信を持って受験できるように導く。それが、われわれの仕事だと思います。

公立中高一貫高の将来性

私も、私立の中高一貫校の出身ですが、学力の面だけ見るとけっして一貫教育がうまくいくとは限りません。高校入試がないので、中だるみする危険があること。余計な教材を与えられて、基礎が軽視されること。現に、高校から入学した生徒の平均点が高いなど。入学して初めて分かることもあります。公立の場合、適性検査など不明確な基準で選抜され、みんなが一定以上の学力を持っているわけでもありません。高校入試によって、受験者は総復習しますので、高い学力をつける子も多い。ある中高一貫校の内部情報によると、高1の平均点は、外部生のほうがはるかに高かったそうです。塾の肯否は別として、内部生は塾に行かないのも大きな1つの原因だと思います。学力は、塾のほうがつけている実態があります。中高一貫に入学したからといって安心していたら大変です。これは、私の自戒でもありますが。

はっきり分かったこと

先生の話を良く聞けと言いますね、人間の脳は、音を介して理解するほうが、記憶に残ります。英語でも、漢文でも音読をしたはずです。読んで理解する場合、黙読だけでは読み飛ばしをします。聴覚と視覚を同時に使うと、脳は集中し易くなります。理解力のない子は、脳に情報が集まりません。目で読んでも、情報を音読できないので、理解できないのです。簡単に言うと聴覚を使わない学習は能率が悪いのです。英語は、音読できないと覚えません。聴覚と視覚をうまく使った学習は、効率よく集中しまた継続力が高まります。目だけの学習は、きついはずです。反復をするとき,暗記科目は特に能率が悪いです。受験参考書も、最後まで読むことができれば、誰でもできるようになります。漫画や小説なら視覚で十分でしょう。音読の教材が、少ないのです。本の紹介は、多いのですが、実際読めるのが当たり前の前提そのものが実態にあっていません。言うは易く行うは難しです。

一番成績の上がった生徒

長く塾をやっていると、あまり成績の変わらない生徒、急激に上がった生徒いろいろです。特に、授業形態の場合上げるのに苦労しました。授業は、一番面白いのは確かですが、クラスわけをしても、理解度、科目間のバランス、学校の進度などさまざまで、中学生の成績を上げるためには、週3回でもかなり苦しみました。個別指導は、一人ひとりの学力を正確に把握するにはいいのですが、知識を入れるつまりインプットの効率が悪いのです。理解度の低い生徒の場合、家庭教師でないとまともな指導は、できません。つきっきりになり、ほかの生徒に目が届きません。月謝も、田舎なので上げられません。いろいろ考えました。インプットもアウトプットもでき、全員の成績を上げられる方法は,ないものかと。テープに解説を入れ、ダビングして生徒に聞かす。しかも早聞きの機械も買い、手始めに中3の入試対策を5科目つくり,入塾したばかりのk君に使ってもらいました。彼は、マンモス校の中3。10月です。400人中320番。3者面談では、県立は無理なので、私立の専願を薦められていました。おとうさんが、県立の普通科に入れたかったので、他の塾にはずっと行っていました。しかし、一度も300番を出たことがなく、私の塾に来たのです。正直、成績と志望校を聞いたとき、後5ヶ月しかないので毎日来ても無理かもと思いましたが、解説を3回は聞く。問題演習の解説をきいて分からなければ必ず質問をする約束をさせ毎日学校が終わったら、塾に来てもらいました。1年分野から全部テープで復習しました。とにかく素直な子でした。すると、試験の度に100番ぐらいずつ上がり、ついに最後のテストでは、52番までなりました。先生がカンニングしているのではないかと彼の周りをうろうろするようになったと言います。最後に彼が言うには、試験がなくなってさびしい。今度は、10番内を目指すのにと言いました。彼が、県立普通科に合格したら、学校中でうわさになった言います。子供のやる気と適切な指導が合体すれば、子供には不可能はないとおもいました。

出会った天才

高校時代、私が三年のとき同じ下宿に、西山君と言う一年生がはいってきました。私の担任の先生が、下宿に来た時に、この下宿に入試の数学で、10年ぶりで満点取ったのが入ってくると言うのです。初めて彼を見たとき皇太子にちょっと似ているなと思った程度で、特に才気ばしった感じを受けませんでした。君は数学満点だったらしいよ。簡単だったのと聞くと、簡単だったと言うのです。今は、ラサールの数学の問題は簡単になっていますが、当時の問題で満点取るのは簡単なはずがありません。君は、今数学の何をしているのと聞くと、高校数学全部終わったので何をしていいのか悩んでいるが、Z会という通信添削で一番難しいのをしていると言うのです。私もやっていたので見るとなんと全国で一番上に載っていたのです。中学2年で終わり、モノグラフと言う26冊もあるのをやったと言うのです。私が分からない問題を持っていくと信じられないスピードで解きます。そろばんもやっていて5桁の暗算もできるのです。彼にわざと難しい問題を持っていくと時間がかかるときもありましたが、全部解きます。脳みそのつくりが違う俺はなんて馬鹿なんだろうと思いました。風の便りでは、東大入試で時間が余ったらしい。いろんな頭のいい人間見ましたが、彼のような驚くほどの天才は、二度とお目にかかることはないでしょう。

義理堅い塾生

高校時代に教えていた生徒でお茶の水女子大に合格した生徒がいた。その子は、入学したときは100番ぐらいでお茶大どころか国立ぎりぎりだった。素直で言われたことをよく聞く子で、高3になったら上位につけてきた。目標をお茶大に設定したが、センターはボーダーより40点ぐらい足りなかった。しかし二次対策をずっとしてきたので、学校の進路指導を無視して受験、合格した。その子は、卒業して県庁に入り、はじめてのボーナスをもらった。そのとき塾に来て、私に封筒を差し出した。これ何と聞くとボーナスの一部だと言う。そんなの受け取れないと言ったが、ぜひ受け取ってくれと言う。今こうしてボーナスをもらえるのも先生のおかげだと言う。ありがたかった。こんなに義理堅い生徒もいるものだと、胸が熱くなった。

当塾の目標

この塾は、今年で26年になります。授業形態、個別指導、家庭教師、すべて経験しました。そして、3年前に究極の学習方法スーパーイーグルを開発することができるようになりました。このシステムは、従来の学習法と違い、自分の理解度にあわせ何度でもできること、スピード調節により高速で学習が可能となること、問題演習と解説が一体化できる、自分の弱い単元だけを選択してつぶせる、英文が画面に出るので長文の読解や解説が分かりやすい、数学も計算過程まで分かる、図や表も書けるなど画期的なコンピューターを使った学習方法です。ほとんどの子供に好評で、、自分で考え、自分の弱点を高速度でつぶすので、達成感と集中力が高まり、学習が楽しくスムーズに進みます。講師が、分からないところは直接教えますので、より欠点の少ない指導法です。小3から高3まですべての入試科目、基礎から東大入試に対応できるように、各学年各科目3段階に分けられたソフトの開発に全力をあげています。また中高一貫中学、県立入試、センター試験解説,各大学別解説などこのシステムには、子供の夢を現実化できる力があります。皆さんもこのスーパーイーグルを試してみませんか。学校の成績も上がります。

反復の重要性

人間は、繰り返すことを嫌います。しかし、学習上、繰り返しは重要です。繰り返しは、質的変換を伴います。スピード、正確さ、自信あらゆる点において、復習、反復すればするほど、学力がつきます。しかし、既存の学習法では、反復に時間がかけられない現実があるのです。宿題が多く、学習そのものが作業になっていることが多いのです。反復を、高速度で行えば、特に入試前は、追込みが効きます。当塾のシステムの大きな利点は、反復が容易であることです。入試前において、反復が高速で行えるほどありがたいものはありません。これは非常に現実には難しいのです。授業で1年前のことは反復できません。スーパーイーグルならできます。

一冊の本を。三回は繰り返す。

なぜかと考えながら、本を読むことができ、本を繰り返し読むことができ、習ったことが、ほとんど理解出来れば、塾は必要ありません。でもそういう人は、ほんの少しです。当塾のスーパーイーグルの目的のひとつは、本を三回高速で回すことを容易にし、基礎を早く入れさせることにあります。聴覚と視覚を同時に使うことで、予習復習が自在にできます。特に苦手科目は、音声による説明と反復によらなければ、克服は困難です。