10年分野別に過去問を分けたら、面白い

県立高校の入試問題を分野別に分けてみたら、面白かった。

全部の科目もほとんど出るパターンは同じだった。

何も変わっていない。

ある意味普遍なのだ。

出題者の善意を感じる。

君たちそんな変な問題出さないから、しっかり全分野を勉強して高校に入ってね。

大学入試も分野別で見よう。

東大の入試数学も大きく分けて、10の分野から出る。

入試対策は、過去もんに始まり過こもんに終わる。分野別に分けると

なかなかの発見があった。

奥が深いがシンプルな世界。

教科書と過去問征服したらどこでもうかる。

新たな指導法が見つかったようでうれしかった。

 

学習量の確定

受験前に慌てても遅いことがある。特に大学受験では、全国の受験生が相手になる。

やる気のある子、素質のある子は、なるだけはやく、この塾の門を叩いてほしい。先輩たちは、多くの難関大に合格した。学校の授業を無視することはできないが、学校だけでは、簡単に壁を破ることはできないと思う。

潜在能力を開花せずに終わるのはもったいない。

小学から高校分野までの学習量は、決まっている。この学習量が決まっているが、日本の場合、

小学6年間の学習量プラス中学3年間の学習量と、高校3年間の学習量は違う。

ざっくり言って、義務教育の9年間と高校の3年間の学習量が違いすぎる。これは、小中学校だけ指導する塾と高校分野まで指導する塾の根本的な視点の差を生むとおもう。

高校分野まで指導する塾は、大学受験を視野に入れるから、先取りの重要性がわかるし、そもそも学校の成績とか上げようとはしないのが、普通ではないだろうか。

簡単に言うと大学受験を目指すなら、先取りをして、高校分野までなるだけ一回はまわすと断然有利に学習できる。

この視点がなさ過ぎると思う。高3の9月以降に現実が見えることが多い。自分がどのくらいのレベルかはっきり見えてくる。親も子も慌てだすことが多い。

しかし、現実はきびしい。学校の力は圧倒的だからだ。

この先取りは、解説のない教材では、凡人は無理がある。しかも先取りは、教科書レベルの基礎の先取りに意味があると思う。

大学受験は、コツコツやったら誰でもチャンスがある。でも量が半端なく多い。これを克服する方法。

これがわかってしまえば、受験はむつかしいものではない。難しくしているのは、

学習量の確定が出来ていないからだ。

どういうことをやったらいいのか、つまり学習の仕方、組み立て方を分かれば、

後は実行するだけだ。やり方次第で本当に子供は伸びていく。

伸びないのは、心がけが悪いか、やり方がまずいか。

塾の存在意義は、学習の仕方を教え、改善するところにあると思う。

学習量の確定というのが、一番大切で、ほとんどの人はこれができていないとおもう。

学習量を確定したら、反復と理解でどうにかなると思う。しかも学校の授業も生きる。

学校の進度に合わせるというのは、やめたほうがいいとおもう。そこそこの大学なら話は別だが。

光陰矢の如し。あっという間に受験を迎える。

 

ふざけてないか

韓国の大統領が変わって、慰安婦問題は、瑕疵があって契約は無効だとか言い出した。

これは、おかしくはないか。日韓合意の下で正式に文書化されたものだ。トップが替われば、

条約とか、破棄しても善いなら、国の間の合意とか、まったく無意味だ。

国家と言うのは、統治権、国民、領土と言う3要素からできている。統治権の代表者間の合意は、

国家の同一性という観点からも、お互いの国は守る義務があって、国民がなにを言おうと、

守るべき義務がある。

慰安婦問題を解決しようとした国家間の合意に国民が反対してもいいが、それは国家内部で処理すべきで、

こういうおかしな論法を世界の国家が言い出したら、どうなるだろうか。

人の問題でも同じだろう。

約束を自分の都合で簡単に破るような人と仲良くできるだろうか。

信用と言うのは、人だけの問題ではなく、国家間でも同じだろう。

韓国相手に契約したのが悪いとか言い出す理屈もあるが、筋をとおして、

誠実に対応するという日本人の特質は、失ってはいけないと思う。

韓国の大統領おかしくないか。

日本はなめられてはいけないと思う。

 

 

 

時間が余るようになった

センターにしろ、何の試験でも制限時間がある。この制限時間内に問題を処理する能力と言うのが、一番大切だ。

分かったとか、できたではなく、時間が余るようになったと言うのを言い出した子どもは、

まずその試験で失敗することは少ない。

制限時間内に問題が解けて、

しかも時間が余ったと言う子供に仕上げると言うのが、

本当の受験指導だと思う。しかも全部の科目を問題演習できるように準備するべきだ。

あらゆる問題をパソコンにプリントとし手出せるように準備する。これも仕事だと思っている。

自分の塾生には、自由に問題を印刷できるようにしている。過去問はもちろん、予想問題も

手に入れるものは、できるだけ準備している。

だから、塾生は、受験前にどんどん演習をして、力を付けていく。

授業とか、個別とか言うが、入試前にどんどん自分で問題を解いて、

訓練する。この環境が大事だと思う。

これは、家でも学校でも、普通の塾でもできないと思う。どうしてか。コピー代が

すさまじい金額になるからだ。

問題演習が自由にできるためには、プリント形式で無いときつい。

分かった、できたではなく、受験科目全部をバランスよく、

演習できる環境。これが重要だと思う。

自分がもし生まれ変わったら、こういう学習をして、入試に臨みたかったと言う

のを根本においている。子ども目線だ。受験指導とか、子ども目線でないとうまく行かないと思う。

時間が余った。これに照準を合わせた方がいいと思う。

全部の科目が、時間が余るようになったら、まず落ちない。

小学生はすごい

小学生で、鹿児島の末吉から来る子がいる。小学5年生の子が一ヶ月足らず、週に3回、今は冬期講習で毎日来る。

社会の教材は、小6の教材一冊終わった。理科も国語も算数もすごい勢いで進む。

解説が分かりやすいと言って、どんどん進む。算数は、中学受験の初歩の教材だが、半分近くは進んだ。

普通は、1年かかってもおかしくはない。

楽しく学習しているのが分かる。解説がないなら、ここまで進まない。

自分の息子の頃は、直接指導で、喧嘩ばかりしていた。難度の高い小学生の教材の指導は、

むつかしい。やった人なら分かる。

小学生の頃は、思考力をつけるべきだと何度も言った。

小学生の頃は、楽しく学習させたい。競争原理も大切だが、脳ミソがやわらかいうちに

分かりやすい教材、そして思考力のつく教材で学習したら、

月謝の何倍、いや何十倍の学習財産が身につく可能性がある。

大学受験に直結する思考力が育つ。これが、

分かっている親は少ない。

実際、小5から塾生だった子どもは、現役で東大に受かった。

子どもの素質はある程度必要だが、小学生の頃にまともで力のつく学習をしたら、

大化けする可能性がある。学校だけではどうにもならないと思う。小学生のころが大切だ。

小学生の頃の塾の必要性は、高い。都会の子は行っていない子のほうが少ない。

でも、どういう塾に入れるか、

もっと精査すべきだろう。

言いたいことは、上を目指すならと言う条件の話。

大学受験しないなら、学校の授業をしっかり聞こう。これで十分。

できない子を伸ばすのが塾の大きな役目のひとつ

いろんな教材を組み合わせてその子どもに合った教材を選んでさせるというのが

子どもの学力を上げるコツだと思う。

まったく基礎が出来ていないなら、基礎からやらせないと伸びない。

塾というのは、経営戦略的には、できる子がいるといい塾だと思われがちだ。

でも実際はソウデモないと思う。

できない子を伸ばすというのが一番むつかしい。特に学年が上がるほど難しくなる。

できない子を伸ばす場合。まずどこからはじめたらいいのか探りを入れないといけないし、

とにかくしっかり繰り返して定着させないとなかなか覚えてくれないのだ。

 

塾を経営したらわかるが、体験学習で、失礼だができない子が来るとものすごく大変だった。

どこから手をつけていいのか、個別指導なら付きっ切りになるし、授業だとどこに焦点を当てればいいのかすぐには分からなかった。

今は、成績聞けばこの教材からやらせればいいというのが大体分かるし、子どもの反応はいいことが多い。

昨日高2の子が、塾に復活した子がいて、成績が中3の後半で伸びたのを記憶していたので、君はどのくらい伸びたのと聞いたら、55番から9番まで上がったといっていた。

90名の学年でそこまであがれば親もうれしいと思う。パソコンで学習するというのにいまだに偏見を持っている人が多いが、自分の経験では、できない子を伸ばすのはパソコンを使ったほうがいいと思う。パソコンは、何度聞いても怒らない。

不思議なことに子どもと言うのは、ある瞬間から急に伸びだすようなことがある。また基礎だけやるより、出発は基礎でもある程度レベルを上げてやると

伸び幅が大きくなる。

できない子でも基礎から段階的にやり、繰り返してやれば、伸びだす。

そして、分厚い教材とか、全体を俯瞰できないので、

薄くてまとまったのを何度もさせる方が伸びる確率が高い。

できる子でも、全体をざっくりやってから細かくやるべきで、全体をつかむと言うのはものすごく

学習がやりやすくなる。

そして細かくやるほうがいいと思う。

 

親の力

灘高校から東大理科3類に兄弟3人を合格させて、長女も理3に合格した親の本を読んだ。

この本の中で、スポーツなら美談になるが、受験なら違うのはおかしいと書いていたが、

そのとおりだと思う。生き方の価値観の違う人からは、

反発もあるだろう。

でも学ぶべき点はいっぱいある。

そのなかで、一番下の子どもが上の二人に比べて成績が悪かった対処方について書いてあったのが面白かった。

灘中の過去問を19年分集めて、4回解かせたらしい。

これで、子どもが自信がついて、受かったと書いてあった。

それから、中学受験は、子どもの学力を伸ばすということと大学受験では、

コツコツやれば、成功するということも書いてあった。

共感する点が多い。

自分も勉強になった.

そして親の力のすごさを感じた。

でも真似はしなくてもいいだろう。またできるものではない。

一度読む価値はあると思う。

反発したくなるかも知れないが、参考にはなるだろう

佐藤亮子さんの書いた本。

教材の力

昨日鷹尾校の先生と話をしたら、高2の塾生で、物理がまったくできないので、塾に入って、

物理だけを週1回、半年ぐらいやっていたらしい。

シグマと言う問題集と教科書解説だ。それを2回まわして、エッセンスと言うのをやっていたら、

物理のテストで学年2位になったらしい。一番の得意科目になった。

何度も言うが、解説と言うのが音声でないとわjからない。物理とか化学とか本を読むだけではさっぱり分からないことが多い。

テレビが画面だけだとどうだろうか。本も似たような部分がある。

解説のない教材読んでもイメージがつきにくいのだ。

自分も、理科は苦手だったのでよく分かるが、京都大学出た先生で、ものすごく本人は分かっているが、何を言っているのか分からなくてさっぱりだった。自分が悪いのだが。

でも福地大先生の解説ならわかる。こんなに分かりやすいなら自分でも分かる。普通真面目に取り組んだら分かるようになるだろうと思うぐらい丁寧だ。

教え方もだが、本を解説してくれるという教材は、世の中には少ないとおもう。

映像教材と言うのは多いが、子供だましみたいなのか、宣伝に操られているのが多い。

問題が解けて点数上がるには、それなりの手順が要ると思う。

英語のセンターの過去問を10年分2回回した高3がいるらしい。まだ塾に入って2ヶ月。200点で一回も100点越えていなっかのに、プレテストで130以上とったらしい。クラスでは。100こえたのがほとんどいなかったという。

50は上がった、長文が読めるようになったらしい。

教材の質と子どもの取り組む姿勢。これで子どもは、激変する。

分かっている人は少ないだろうが、真実は、意外なところにあるとおもう。

塾に行って伸びるのか

学習は、基礎を固めて、問題を解く、そして、弱点をつぶすこれが、まともで確実に伸びる方法であると思う。

塾というのに行くのは、学習のやり方を学ぶために行くべきで、

基礎が出来ていないのか、問題演習が足りないのか、弱点をつぶしていないのか

何か問題があるから、塾に行ったり、するのだが、

行くほうも,指導するほうも、何が原因で伸びないのか、

何のために塾に行くのか明確になっていないことが多い気がする。

塾に行っても成績が伸びないと言うのを聞く。どういうやり方の塾なのかを聞くと

問題集を買わせて、それを家でやって分からないところを先生が教えるらしい。

もちろんそれで伸びる子もいるが、伸びない子も多いだろう。

自分も昔はそういうやり方で指導していた。それしか方法がないからだ。

かなり指導が難しかった。やらない子、やれない子もいる。これではまずいと思っていた。

学校みたいに朝から、夕方まで学んでもできないのに塾に週に何時間か通って、

そんなに簡単に伸びると考える方がおかしいと思う。

根本的な学習のやり方、学習に対する意識を変えないと、伸びるのはむつかしいと思う。

素質があって、家でまったくやっていない子だったら、問題与えたぐらいでも伸びることはある。でもみんなそんな子どもなら、塾に行かなくても、図書館でもいいだろう。

家でもやれないから塾に来るわけで、塾では宿題は出すべきではない。学校も宿題を出すのだ。学校の宿題と塾の宿題。やる子なら塾の宿題やってくれとは言うが、

強制はしない。

それは、その空間、その時間では、消化しきれないのを子ども任せにしているだけの部分がある。

解説のない教材は、子どもの地頭、やる気に大きく左右されて、効率が悪いと思う。

解説があると地頭のいい子は、恐ろしく進む。

どんな子でもウエルカム。教材次第で子どもを伸ばせると思う。

解説があるのとないのとでは、雲泥の差。

医師国家試験の教材も解説アリがはやっている。地頭よくても読むだけではきついからだ。

 

 

 

小学生からの鍛え方ー上位層の話。

昔は、ラサール狙いの子が結構いた。でも今は、中高一貫狙いの子が、大手の塾に行く。

どうしてか。模擬試験が呼び水になっている。大手の戦略だ。

四谷大塚で模試を受けさせて、その流れで大手の塾に行く。

大手の塾に中高一貫の校長が説明に行くと言う。

実は、東進というのは、四谷大塚を買収している。

たくさんの生徒が、大手に行って中高一貫狙って入学する。

そして、東進に行く。

でも今年の中高一貫の卒業生の一番が、宮大の医学部だった。塾生は、旧帝の薬学部に受かったが、たった一人しか、中高一貫の子はいなかった。

中高一貫で、6年やってどのくらい

大学入試で受かっているのか調べたらいいだろう。

今年の高3は、中高一貫上位がいい子がいる。でも

高2は、外部生つまり普通の中学からはいった子の方が上を行く。

なにを言いたいかというと。

田舎の中高一貫を狙って学習してもたいしたことはないし、もっと小学生の頃は、

私立中の問題とか、まともな学力、中学高校に入っても役立つ問題もやるべきだと思う。特に算数はやるべきだ。

中高一貫の問題も解説は作っているが、こんなのばっかりやっているのは入試の基準が不明確で

子どもの学力が本当につくのか分からない。

ただ、今から書く能力、記述能力は、重視される。そういう意味では、ためになるが、

公立中高一貫だけ狙うような学習は、やめた方がいいと思う。

自分の塾では、私立狙いの学力を付けさせて、中高一貫も対策を考える。

そうしないとまともな学力はつかないと思う。思考力を鍛えるべきだ。

大学受験を想定した指導と受かればいいという指導は違う。

塾の卒業生は、小学から鍛えた上位陣は、多く難関大に合格していった。

宮大の医学部もいるが、京大、東大、旧帝大の医学部も多い。

ほとんど難関私立狙いの学習をした子どもたちだ。ものすごい実力が付くことが多い。

田舎の親ももっと気付くべきだと思う。

中高一貫に入れば、難関大に受かる。それは間違いなく幻想の世界だと思う。

しっかり基礎の先取りをしてなんぼの世界だと思う。